令和2年5月28日(木曜日)に、一般社団法人全日本建設技術協会の令和元年度全建賞が発表され、当地域整備部の施工した一般国道289号燕北バイパス道路整備事業(朝日大橋)が、道路部門で受賞しました。
全建賞の受賞盾
全建賞の受賞にあたっては、下記の点が評価されました。
・トラベラークレーンの採用等により、桁への負荷軽減、工期の短縮等、施工の合理化や効率化を実現した。
・朝日大橋供用後、周辺の交通量分散効果が発揮された。
トラベラークレーンによる架設状況
朝日大橋の供用開始前後の中央橋と佐渡橋の交通量の推移