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【農大】田植え作業終了しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0219465 更新日:2019年5月24日更新

4月下旬から始まった田植え実習ですが、2学年は5月16日で終了しました。初めての代かき実習では、ほ場の水管理に苦労するする学生もいましたが、何度もほ場に足を運んで水位を調整し、最適な水管理ができました。
5月は学生が不在となる先進経営体験学習と重なるため、今年度実施された10連休の最中も田植実習を行いました。5月に入ると一転して好天が続き気分良く田植実習ができました。
今後は、生育調査やドローンを使ったICTの実習を行う予定です。

田植え機に学生が乗って越淡麗という米の苗を植えています
田植えの様子。このほ場には酒造好適米「越淡麗」を植えました。

旋回部分をレーキという道具でならして言える学生
旋回部は速やかにレーキで丁寧に均しました。

直はという米の種を直接幕田植機で種を植えつけています。
直播作業の様子。鳥害に遭わず無事発芽してくれることを願います。

苗箱を苗箱洗い機で洗っています
苗箱の後片付け(洗浄)の様子。綺麗に洗って来年に備えます。

 

1学年の田植え実習も5月21日に終了しました。近年は非農家出身の学生も多く、初めての田植機操作に戸惑う場面も多く見えられました。それでも先生の説明を確実に守りながら懸命に田植機を操作しました。
田植後は生育調査のため、栽植密度と調査地点の植込本数を数えました。

指導教員と一緒に田植え機に乗って植えています
指導を受けながら田植機操作に集中しました。

学生が協力し合って田植え機に苗を運んでいます
農場員で力を合わせて苗継ぎをしました。

田植え機で植えた後の水田で捕食をしています
田植えが終わったところから速やかに補植作業をしました。

生育地点を決めて植え込み本数を数えています
生育調査地点を決めて植込本数を確認しました。

 

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