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【農大】第47回農大祭を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:74161025 更新日:2025年10月31日更新

~秋晴れの空の下、地域と学生がつながる一日~

 2025年10月25日(土曜日)、学生実行委員会と新潟県農業大学校の主催による「第47回農大祭」が開催されました。今年のスローガンは「耕心豊作 ~心を耕し、実りを分かち合う農大祭~」で、学生一人ひとりが日々の学びを通じて心を耕し、その成果を地域の皆さまと分かち合いたいという想いが込められています。数年ぶりの屋外開催となった今回は、秋晴れの空のもと、保護者や地域の方々など多くの来場者でにぎわい、学生たちの努力と笑顔があふれる一日となりました。

 当日は、学生が生産管理した新米、白菜、長ネギ、なし、ぶどう、切り花、牛肉などが販売され、保護者や地域の方々に大変好評でした。来場者は、学生の熱意と品質の高い農産物に触れ、笑顔で買い物を楽しんでいました。

~実習紹介パネル展示で学びを共有~

 屋内では「農業実習紹介コーナー」が設けられ、学生が日頃の実習や調査から得た学びを、イラストや写真を交えたパネルで紹介しました。来場者による人気投票も行われ、園芸経営科・果樹専攻の学生が制作したパネルが第1位に選ばれました。

協力と継承の大切さを実感~

 農大祭を通じて、学生たちはイベント運営の方法を学び、仲間と協力することの大切さを改めて実感しました。今後は、今年の反省点や課題を2年生から1年生へと引き継ぎ、来年の農大祭に活かしていく予定です。

 来年の農大祭も、さらに充実した内容で皆さまをお迎えします。地域の皆さまのご来場を、学生・教職員一同、心よりお待ちしております!

学生が協力しながら、来場者を迎えるために清掃など環境づくりをしました

 学生が協力しながら、来場者を迎えるために清掃など環境づくりをしました

野菜専攻学生の販売ブース果樹専攻学生の販売ブース

 園芸経営科学生は丹精込めて育てた農産物の魅力をお客様に説明し、元気に販売しました

畜産経営科学生は自ら育てた牛の精肉を販売稲作経営科学生は農大産新米おにぎりをPR

畜産経営科学生は自ら育てた牛の精肉を販売  稲作経営科学生は農大産新米おにぎりをPR

果樹の実習や研修をたくさんの写真で紹介 

果樹の実習や研修をたくさんの写真で紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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