ページ番号を入力
本文
4月11日、うららかな春の日差しに包まれながら令和5年度入校式が挙行され、
55人の学生が入校しました。
大学校長の式辞のあと、入校生代表が力強く宣誓を行い、気持ちも新たに大学校生活をスタートさせました。
新入生はこれから、新潟県農業をリードする農業経営者、指導者等を目指して、作物栽培や家畜飼育に関する知識や技術、経営に関する知識を学び、身につけていきます。
厳粛な空気の中、新たに農業を志す55人の入校が学校長により許可されました。
入校式と後援会説明会が終了すると、農大名物の農産品販売がにぎやかに行われました。今年は桜の開花が早く、学校の桜も散り終えてしましましたが、やはり「さ・く・ら」でしょう・・・と、園芸経営科指導職員が開花調整を行って入校式に満開の桜を添えました。入校生のみなさん、保護者の方々、春を感じていただけたでしょうか?