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7月11日、稲作経営科の1年生は、入校後初の校外研修として、長岡市にある「新潟県農業総合研究所」と先進経営体を訪問しました。
農業総合研究所では水稲の高温登熟対策の研究や、水稲の優良品種等の開発について場内を回りながら説明していただきました。先進経営体では代表者から、会社の概要をはじめ、従業員が働きやすい職場づくりの取り組み等について説明いただきました。また、園芸品目として導入されているブルーベリーの収穫体験を実施させていただきました。
いづれの研修先でも学生たちは、疑問に思った点を積極的に質問してメモを取っていました。初めての校外研修で緊張もありましたが、現場での学びを通じて学生一人一人が新鮮な「気づき」を得ることができました。今後も、実習や研修を重ねながら、さらに知識や技術を身につけていきます。
【研修内容について真剣に説明を聞く学生たち】 【研究ほ場で実際に稲を見ながら概要説明】
【先進経営体の説明内容をメモする学生たち】 【ブルーベリーの収穫体験】