ページ番号を入力
本文
令和7年度入校の園芸経営科1学年の学生が、はじめての「経営実践・課題解決学習Ⅰ(実習)」を受講し、まずは園芸関係の施設やほ場の説明を受けながら和やかに巡回しました(写真1)。
巡回後に学生12名全員で初めての作業となる「新テッポウユリ」の定植作業を行いました。初めてにしては手際のよい作業でした(写真2)。これから野菜、果樹、花きの専攻に分かれて学習することもありますが、専攻にこだわらず園芸全般を通して多くの作業を経験していきます。
【写真1】園芸のほ場巡回で熱心に説明を聞いている様子(この野菜は何かな?との質問に考え込む学生)
【写真2】新テッポウユリの定植作業(はじめての作業に一生懸命。頑張る姿は素晴らしい!)