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【農大】法人経営を現地で学びました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0533154 更新日:2022年11月8日更新

 稲作経営科2学年は、講義及び実習と共に校外研修で県内各地の法人経営を学びました。

 今年度は、魚沼市で中山間地で大規模農業に取り組む「一般財団法人魚沼農耕舎」、2回目は、新発田市で大規模稲作経営や、低コスト稲作に取り組む「有限会社アシスト二十一」、3回目は上越市で水稲プラス園芸複合に取り組む「株式会社ふるさと未来」でそれぞれ代表の皆さんから取組の経過や今後の展望についてお話を聞かせていただきました。

 3社ともそれぞれの地域を代表する法人経営であることや、直接代表の皆さんから説明を聞かせていただいたことで、地域の課題やそれに対する法人での対応策など学びが深まったようです。

 

魚沼農耕舎説明写真

 魚沼農耕舎にて中山間地域農業について現状を学びました。

アシスト二十一

 アシスト二十一にて大規模稲作の極意を学ぶとともに、農大の先輩からもアドバイスをお聞きしました。

アシスト二十一2

 ほ場にて乾田直播栽培も学びました。(アシスト二十一)

ふるさと未来

 ふるさと未来では、ほ場管理システムや園芸複合について学びました。

ふるさと未来2

 園芸複合の導入により冬季間の仕事が確保でき、周年での労働環境が実現されていました。(ふるさと未来)

 

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