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5月19日、園芸経営科1学年が、入校後初の校外研修として新潟県内の先進経営体及び試験研究機関を視察し、栽培技術や経営内容等を学習してきました。
視察先は、新潟市北区 倉島貞臣氏の「カスミソウ・カーネーション等切り花ハウス」、新発田市(有)ビレッジおかだの「いちごハウス・えだまめほ場」、聖篭町 小林八寿夫氏の「おうとう(さくらんぼ)園」、また最後に園芸研究センターで県内の園芸で問題になっている事項とそれに対応するための試験研究内容について場内を周りながら学習してきました。
学生は、先進農家が実際に栽培しているほ場を見ることができ、また、経営方針や考え方を直接聞ける貴重な機会となり、時間いっぱいまで質問し、興味深くメモを取っていました。
今年度は、県内での校外研修を3回予定しています。
カーネーションの品種選定や販売について学習。メモもばっちり
いちご栽培や法人経営について、生産者から直接話を聞くことができました
雨の中、おうとう栽培について学習、多くの質問がありました
県の園芸研究センターで研究員から試験内容を説明、広い場内に学生たちもびっくり!