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現在、Ict等先端技術を活用した「スマート農業」への取り組みが加速しています。 このことにより、これからの農業はさらに大きな変革時期を迎え、様々な農業の課題解決や新しいスタイルによる農業経営への活用が期待されています。
このため、スマート農業を巡る最新の状況と、平場や中山間地などの取組事例を通して、これからの農業経営への可能性と経営展開へのヒントを探る研修会を開催します。
令和元年11月29日(金曜日) 午後1時30分から4時15分
農業者、関係機関等 100人
新潟県農業大学校 本館交流ホール
新潟市西蒲区巻甲12021 電話0256(72)8547
<講演>
「スマート農業が目指すもの 現状と今後について」
講演者:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業技術革新工学研究センター
スマート農業推進統括監 杉本光穗 様
・スマート農業の概要(スマート農業で実現しようとする姿など)
・「スマート農業の開発・実証プロジェクト」事業の紹介
・全国の取組事例、実用化技術等の紹介
<事例紹介>
「中山間地で新たな“省力大規模露地野菜経営”を目指す!」
事例紹介者:広島県庄原市東城町川東
株式会社vegeta 代表取締役社長 谷口浩一 様
・大小600のほ場でキャベツを100ha生産。ドローン等による省力、 低コスト生産を実践
中山間地農業に新たな価値を生み出すことに挑戦
・今年度「スマート農業の開発・実証プロジェクト」事業で
“スマー ト農業技術の連結”による一層の効率経営実現を目指す。
○下記の申込書により新潟県農業大学校研修センターへFaxまたはメールで申込みください。
参加申込書様式 [PDFファイル/29KB] 申込期限:11月18日(月曜日)
○下記をクリックすると電子申請で直接入力できます。
https://www.task-asp.net/cu/eg/lar150002.task?app=201900038<外部リンク>
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