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新潟県農業大学校の牛たちに新しい仲間が増えました。しかも2頭!
始まりは7月9日の午前1時頃。学生達が見ている監視カメラが、子牛の生まれる瞬間をとらえていました。
学生達も、普段手塩にかけて世話をしている母牛から生まれた子牛で、喜びもひとしおだったと思います。
そして、次の日に学生達による体重測定、耳標装着、病気予防のための注射を行いました。
特に、1学年は初めての体験であり、懸命に作業をこなしていました。
この後は、乳牛の出産も控えていて、新しい仲間がさらに増える予定です!
生まれた子牛が、元気よく母牛のおっぱいを飲んでいます。
子牛を抱っこして、体重測定
痛くないよう注意しながら、耳標を装着しています。
子牛が病気にならないように、予防注射をしています。