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【就農について知る】住まいの探し方

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0347224 更新日:2021年2月1日更新

 皆さんの住まいと職場はどれくらい離れていますか?中には、電車で1時間以上かけて通勤している人もいるかもしれません。

 しかし、農業を始める際は、職場(栽培する農地)の出来るだけ近くに住まいがあることが理想です。これは、農業は天候や農作物の生育(病気や害虫の発生等)を観察し、日々の栽培管理を行わなければならないからです。

 住まいから栽培する農地までの移動距離を短くすることで、日々の栽培管理の効率化にもつながります。

 家族で移住を考えている場合は、生活環境に配慮したいところと思いますが、農業は、機械等の格納場所や農産物を一時的に保管するスペースなども必要となりますので、営農活動と日々の生活のバランスを考慮して住まいを探しましょう。

「住まいの探し方」の写真

 

 住居地を探すには、インターネット上の不動産ポータルサイトなどでも探すことが可能ですが、本サイトで今後提供していく、農地情報からも、農業機械などの経営資産や家屋を併せて探すことが可能です。

 移住候補地をある程度絞り込んでいる場合は、自治体の移住相談窓口を利用するなどして、具体的な情報収集をすると良いでしょう。相談窓口では、一人ひとりの希望に沿った空き家などに加え、生活情報の提供、移住の実現に向けたアドバイスが受けられます。

 なお、新潟県U・Iターン総合サイト「にいがた暮らし」でも、空き家を検索するシステムがあります。

 

【参考:空き家情報検索システム】
にいがたU・Iターン総合サイト:にいがた暮らし<外部リンク>

 

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