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【イチオシ!にいがた産】バングラデシュカレー×(かける)地元野菜 渓谷のカレー屋さん「チャドカン」(十日町市)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0607239 更新日:2023年11月14日更新

バングラデシュカレー×(かける)地元野菜
渓谷のカレー屋さん「チャドカン」(十日町市)

 キッチンカーでカレー屋を営業する藤村 真美子さんは、以前、地域おこし協力隊で十日町市清津峡(きよつきょう)地区に赴任していました。退任後も地域に残って当地のおいしいお米と野菜を発信したいと2019年5月に起業しました。

 

キッチンカーで営業中
​キッチンカーで営業する藤村さん

 藤村さんは、バングラデシュで青年海外協力隊として活動していたこともあり、そこで本場のカレーの作り方を教わったことがカレー屋を始めるきっかけになりました。

 バングラデシュカレーは、数種類のスパイスとヨーグルトをまぶした鶏肉や地元の野菜との相性は抜群です。スパイシーな香りとまろやかな味わいで何度でも食べたくなるカレーです。

 

お昼時は行列ができます
​お昼時は行列ができます


人気メニュー
​人気メニュー

 

二種盛り
二種盛り

 

ポークキーマ
ポークキーマ

 

 キッチンカーの名前の「チャドカン」は、ベンガル語で「茶店」という意味です。

 起業後、再度、バングラデシュを訪問した際、バングラデシュと十日町地域の野菜に共通点を見つけ、地元の野菜を活用したバングラデシュ料理を研究中とのことです。

 十日町市、津南町を中心に様々な場所で営業しています。場所や時間は、チャドカンのSNSでご確認ください。

チャドカン ※店舗・商品のお問い合わせはこちらへ

・Facebook  渓谷のカレー屋さん チャドカン<外部リンク>
・Instagram @tsumaricha​dokanQR_チャドカン

 

 

 

 

情報提供:十日町農業普及指導センター(2023年11月)

 

▼地域おこし協力隊とは

地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期はおおむね1年から3年です。(総務省ホームページより抜粋)

 

 

 

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