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環境省による令和6年度の暑さ指数(WBGT)・熱中症警戒アラートの情報提供期間は、4月24日(水)から10月23日(水)までです。
熱中症は、気温や湿度が高い環境下などで、体温調節の機能がうまく働かず、体内に熱がこもってしまうことで起こります。普段から暑さを避け、水分補給をこまめに行い、熱中症を予防しましょう。
また、その人の身体の状況や置かれている環境、行動などによっては、気温がそれほど高くなくとも熱中症になる可能性があります。気温が高くない日であっても、熱中症予防を心がけましょう。
熱中症は急速に症状が進行し、重症化します。
「体調がおかしい」「いつもと様子が違う」と感じた場合は、すぐに風通しの良い日かげや冷房が効いている部屋などの涼しい場所に移動して体を休め、水分を補給して様子を見ましょう。
呼びかけに反応しない、動けない、反応するがろれつが回らず回答できない、自力で水が飲めないなど、明らかに普段と様子が違う場合は、ためらわずに救急車を呼びましょう!
(引用:厚生労働省熱中症予防リーフレット(日本語版) [PDFファイル/894KB])
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