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株式会社ディー・エヌ・エー | Page 3
目次
- SNS急拡大を背景に新潟へ進出
- 契約期間丸々5年働くスタッフ多数!
- 新潟にDeNAがある意味とは?
- 程よく田舎で程よく都会の新潟県
- 地方に拠点を持つ会社として成し得ること
新潟にDeNAがある意味とは?
頑張りが評価され、 最新の情報が常に入る環境がある
三条市出身の齋藤さんは19歳で都内の学校に進学した後、いくつかの職を経てDeNAに入社。30歳前半でカスタマーサポートとして一時新潟で働き、その後は本社で別事業を経験した上で2020年にセンターの担当となりました。現在の仕事は、センター全体のマネジメント。そんな齋藤さんはこの数年でセンターの雰囲気が前向きになったと振り返ります。
「以前から前向きな人が多かったのですが、ここ最近はさらに意欲的になっているように感じます。そうやって頑張っているメンバーがしっかり評価されて、その頑張りが給与にも反映されるようになってきた。そういう姿が見えると私自身もすごく嬉しいんですよね」(齋藤さん)
一方、宮本さんは石川県出身。以前は関東の別会社で働いていましたが、DeNAのミッション・ビジョン・バリューにも使われている「Delight」(企業活動を通じて喜びを生み出し、社会に届けるという考え方)に共感し、転職。首都圏から新潟にやってきて感じる、地方にDeNAがあることの利点を教えてくれました。
「地方にも上場企業という選択肢があるのはいいですよね。DeNAは事業領域も広がっているし、関心のある分野が当てはまる人ならすごく良い環境だと思います」(宮本さん)