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次世代型太陽電池の実証事業を開始します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0786444 更新日:2025年11月26日更新

 次世代型太陽電池は、軽量かつ柔軟で、従来型の太陽光発電設備が設置できない場所にも取付可能であることから、本県のような豪雪地帯など太陽光発電の導入が進まなかった地域でも活用が期待されています。

 県では次世代型太陽電池の雪国における実証事業を支援することとしており、このたび、事業者が新潟県庁舎で実証事業を開始します。

実証事業の概要

実施事業者

 株式会社SOLABLE、株式会社PXP、株式会社坂詰製材所 ほか

事業概要

 株式会社PXPが製造するカルコパイライト太陽電池を用いて、実証試験を行うもの

 

設置場所

箇所数

太陽電池
容量合計

実証試験内容等

設置時期

新潟県庁3階
東回廊渡り廊下

1

0.1 kW

太陽電池の特性(軽量・柔軟・簡易性)を活かした施工・発電状況を確認

R7年11月26日

株式会社坂詰製材所
(阿賀野市)

3

5.0 kW

折板屋根、カマボコ型屋根、テント地建物屋根・壁面での施工方法、雪面反射光の影響等を確認

R7年12月中旬を予定

妙高市公共施設

2

5.5 kW

多雪地における湾曲屋根での施工方法、雪の自然落下の状況、雪面反射光の影響などを確認

年度内を予定

 

報道発表資料 [PDFファイル/97KB]

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