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にいがたファームステイ

ページ番号:0600657 更新日:2023年8月3日更新

チラシ

にいがたファームステイ [PDFファイル/7.28MB]

にいがたファームステイとは

「自分らしく生きる」を体感しよう。
訪れた子どもたちが人生観を変える日。
そこに立ち会いたいと思う人々がつなぐ交流がここにある。

米どころの新潟県内には、春の水鏡のような美しさがある棚田や海岸景勝地、多様な食文化があり、そこで暮らす人々の心を和ませています。 にいがたファームステイでは、そういった地域の風景や郷土料理など新潟での暮らしを子どもたちが体感し、成長していく姿を先生方や保護者の方と一緒に喜びたいと思う地域の方々が受け入れています。

1軒に数人の民泊をはじめ、クラス単位での宿泊や学年全員でホテルに宿泊し、様々な体験ができる滞在プランをオーダーメイドで作成します。(県内分散型ファームステイで大規模校にも対応しています。)

また、新潟ならではのジオパーク学習、世界農業遺産学習、 SDGs学習、探究学習など、特色あるプログラムを組み込むことができます。

外観にいがたファームステイ体験記

 

受入れ体制

受入れ体制

来訪時期や人数、体験学習のねらいなどを「にいがたグリーン・ツーリズムセンター」にご相談いただくと県内の受入団体(地域協議会)に一斉に受入可能かどうか確認し、受入可能な団体をご紹介しますので、各団体に確認する手間が省けます。

民泊についても人数によって複数地域が連携して受け入れますので大規模校にも対応しています。メインの受入先となる地域協議会が他のサブとなる地域協議会と密接に連携しますので、学校や旅行会社の担当者とのやり取りは1か所で済みます。

ご希望に合わせた宿泊、ネットでは予約のできない体験プログラム、地域の食材を使った食事などのご提案、手配等も行います。

モニターツアーについて

団体

学校の先生向けにモニターツアー等も実施しています。プランの立案、現地の状況など不安や不明なことを解決していただくための現地視察のフリープランをご用意しています。

モニターツアーについて [PDFファイル/1.57MB]

安全・安心に向けた取組

安全安心

新潟県では、学校の教育活動に伴う農村ホームスティ受入に係る衛生管理等取扱要綱に衛生管理及び食品取扱方法を定めています。

民泊を受入れる家庭は、衛生管理、食中毒予防などの衛生講習会を年1回必ず受講しています。
また、民泊家庭や農山漁村インストラクター、地域協議会の事務局など受け入れに関わる人は、「リスクマネジメント研修会」を定期的に受講し、安全管理や事故予防、救命救急、食物アレルギー対策などを学んでいます。

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