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令和2年12月関越自動車道集中降雪に関する対応検討会の中間とりまとめについて

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0384039 更新日:2021年4月1日更新
 令和2年12月関越自動車道集中降雪を契機として、集中降雪時における冬期道路交通の確保のための対応について、令和3年1月27日、3月1日及び3月8日に、検討会を開催し、沿線地域やドライバーなどからの幅広い意見も活かしつつ、議論いただいてきたところです。この度、委員から頂いた提言を基に、集中降雪に関する対応(中間とりまとめ)を作成しました。

○「中間とりまとめ」の概要
有識者からの提言は以下のとおり
Ⅰ.対応力強化 ⾞両滞留発⽣時における危機管理体制を再整備する
Ⅱ.情報力強化 集中降雪に対する広報・情報提供オペレーションを検討・確⽴する
Ⅲ.予防力強化 集中降雪時の交通障害の発⽣を予防する⽅策を検討・確⽴する
Ⅳ.予測力強化 集中降雪のハザードレベルに対応した総合的な道路管理⼿法を再構築する
Ⅴ.基盤力強化 技術開発やハード・ソフト対策等を推進し冬期道路管理施策へ反映する

提言を受けて取り組むべき事項として、以下の3点を整理
1. 滞留車両をできるだけ発生させないために
2. 滞留⾞両が発⽣しても短時間で解消させるために
3. 集中降雪でも交通障害を起こさない強靭なインフラ体制に向けて

以上を踏まえ、県として
・高速道路と並行する道路への対応を関係者と共有するためのタイムラインの作成
・乗員保護などの訓練の実施
などについて、連携して取り組んでいきます。

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