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地方公共団体で働く文化財調査員は、地域に存在する様々な文化財の保護や活用を担うスペシャリストです。
新潟県では、主に大学で考古学を学んできた文化財調査員が文化財の保護や活用、世界遺産、文化観光などの分野で活躍しています。
この説明会では、文化財保護に携わる県職員が、日々の仕事をリアルに紹介します。
「考古学を勉強している(してみたい)けど、将来どのような職業があるのか分からない」方、「文化財調査員を目指したい」方など、興味のある方はどなたでも、ぜひご参加ください。
1 日時
令和7年6月21 日(土曜日) 13時30分~16時00分
2 対象
文化財行政に興味がある方(高校生、大学生、教職員、自治体職員等を含む。誰でも受講可能)
3 開催方法
Zoomを利用したオンライン開催
4 主な内容
〇新潟県文化財調査員人材育成方針について
新潟県文化財調査員人材育成方針 [PDFファイル/1.21MB]
〇新潟県文化財調査員の仕事紹介
・文化財調査員のしごと@新潟:まいぶん・記念物/建造物・民俗芸能など、文化観光
・まいぶんのしごと:文化財調査員の1日
・世界遺産室のしごと
・事業団のしごと:発掘現場の1日や研究・普及啓発
・オンライン座談会
5 応募方法
以下のサイトからお申し込みください。※6月19日(木曜日)17時15分 締切
新潟県電子申請システム オンライン仕事説明会「文化財調査員のしごと@新潟2025」<外部リンク>
6 関連情報
・文化財調査員のおしごと(ブログ)
世界遺産登録をめざしてー文化財調査員のおしごとvol.1―|新潟県<外部リンク>
埋蔵文化財行政の仕事ー文化財調査員のしごとvol.2―|新潟県<外部リンク>
埋蔵文化財の発掘調査―文化財調査員のおしごとvol.3― |新潟県<外部リンク>
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