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静岡・山梨・長野・新潟の金山に関するシンポジウムを開催します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0751632 更新日:2025年8月4日更新

 

令和7年度山の洲文化財交流事業
「甲斐・佐渡の金山と日本の鉱山文化:武田、上杉そして徳川へ」シンポジウム

本州の中央部にある新潟・長野・山梨・静岡の中央日本4県は、東日本と西日本、太平洋と日本海とをつないでおり、古来、多くの人や物が交流することで、お互いの発展を支えてきました。 現在、地形的・景観的な特徴から、これら4県を「山(やま)の洲(くに)」と称して、新たな地域経済圏とする取組が様々な分野で進められています。

山の洲文化財交流事業は、フォッサマグナ(糸魚川・静岡構造線)でつながる中央日本4県が連携し、それぞれの地域で育まれた特徴ある文化財を活用し、その魅力を広く発信する取組です。令和3年度に静岡県と山梨県の2県ではじまり、令和4年度に長野県、そして令和5年度から新潟県が加わりました。

新潟県は、令和6年7月27日に世界遺産に登録された「佐渡島の金山」に注目し、令和7年度山の洲文化財交流事業として「甲斐・佐渡の金山と日本の鉱山文化:武田、上杉そして徳川へ」のタイトルで、シンポジウムを行います。

チラシ・ポスター表チラシ・ポスター裏

甲斐・佐渡の金山と日本の鉱山文化 チラシ・ポスター [PDFファイル/3.64MB]

9月13日(土曜日)シンポジウム

日時・定員

日 時 令和7年9月13日(土曜日) 13時00分~17時00分(受付開始は12時30分から)

会 場 

上越市民交流施設高田城址公園 オーレンプラザ ホール

(高田駅から徒歩25分)

定 員 先着300名(要申し込み)

参加費 無料

シンポジウム内容

  • 報告

     「佐渡島の金山」の技術と文化       小田由美子(元新潟県世界遺産登録推進室長)

     甲斐金山の技術と文化            小松美鈴 (山梨県湯之奥金山博物館学芸員)

  • 特別講演

     世界的に見た日本の金山の技術と文化    鈴木一義(国立科学博物館名誉研究員)

  • パネルディスカッション「甲斐・佐渡の金山と日本の鉱山文化:その特質と背景」

申込方法・問い合わせ先

■新潟県電子申請システムからお申し込みください。

 申込:8月9日(土曜日)8時30分~9月10日(水曜日)17時15分

 https://apply.e-tumo.jp/pref-niigata-u/offer/offerList_detail?tempSeq=22990

募集QRコード

新潟県電子申請システムQRコード

(こちらをスマートフォン等で読み取りいただくと申込フォームが開きます。)

 

■問い合わせ

新潟県観光文化スポーツ部 文化課 埋蔵文化財係

Tel:025-280-5620

 E-mail:ngt150030@pref.niigata.lg.jp

会場アクセス・駐車場

  • シンポジウム会場 上越市民交流施設高田城址公園 オーレンプラザ ホール 高田駅から徒歩25分

オーレンプラザアクセス

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