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カーボンゼロの実現に向けて、いっせーので、みんなとアルビとアプリでアクション!
新潟県では、新潟日報社が主催するにいがた脱炭素プロジェクト「だつたんそうしよう!」を共催しています。
今年度の「だつたんそうしよう!」では、県内事業者と連携して、県民のみなさんに一斉にアクションすることを呼びかけています。
にいがた脱炭素プロジェクト「だつたんそうしよう!」いっせーので、みんなとアルビとアプリでアクション!<外部リンク>
今回連携するのは「アルビレックス新潟」
🌎スマートフォンアプリ「fowald®」を使った脱炭素アクションの投稿をよびかけています。
🌎9月13日(土曜日)新潟日報サンクスデーの試合を「カーボンニュートラルマッチ」として開催。
試合当日の脱炭素クイズラリーやフードドライブも予定しています。
選手・スタッフ・サポーターみんなで一緒にアクションして、大きな力を生み出しましょう!
アプリで脱炭素アクションの写真を投稿しよう!
実施期間
8月9日(土曜日)から11月8日(土曜日)
投稿された方には、抽選でアルビレックス新潟「全選手サイン入り」ユニフォームなど、素敵なプレゼントをご用意しています。
投稿する脱炭素アクション
地産地消!新潟の旬のものを食べよう! 新鮮でおいしい地元の旬のものを選ぶことで、食料を運ぶ燃料の使用を削減できます。 |
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外出のときはマイボトルを持って出かけよう! ペットボトル飲料の代わりにマイボトルを使うことで、ペットボトルの原料調達から廃棄までにかかるエネルギーを削減できます。 |
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スマートフォンアプリ「fowald®」のインストール
iPhoneをご利用の方:https://apps.apple.com/jp/app/fowald/id6448932245<外部リンク>
androidをご利用の方:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.nttdata.ndminsma&pli=1<外部リンク>
「fowald®」についてはこちらから<外部リンク>
9月13日(土曜日)は「カーボンニュートラルマッチ」!
アルビレックス新潟 対 清水エスパルス (会場:デンカビッグスワンスタジアム)
キックオフ:9月13日(土曜日)19時~ (新潟日報ブース受付は15時~)
Jリーグでは、電力由来のCO2排出実質ゼロで試合を開催しています。
Jリーグ気候アクションについて<外部リンク>
さらに、今回の試合では、選手・スタッフ・サポーターの移動にかかるCO2のオフセットを目指しています。
※カーボン・オフセットとは、日常生活や経済活動において排出されるCO2等の温室効果ガスについて、できるだけ排出量が減るよう努力をした上で、どうしても削減できない排出量を、別の場所で実施された森林整備活動等(プロジェクト)の排出削減・吸収量(クレジット)を購入することにより、埋め合わせるという考え方です。
カーボン・オフセットについて
試合当日は15時から、新潟日報ブースで脱炭素クイズラリーとフードドライブの受付を行います。
脱炭素クイズラリーで知識を深めよう!
試合会場周辺の各ポイントに、脱炭素に関するクイズのパネルを設置します。
歩きながら楽しくクイズを解いてみよう!
全問正解した方には、抽選でアルビレックス新潟グッズをプレゼントします。
フードドライブで食品を寄付してみよう!
食品ロスをなくすことで、廃棄に使うエネルギーを削減でき、脱炭素につながります。
お家で余っている食品を持ってきてみよう!
フードドライブで寄付できる食品
・常温保存が可能
・未開封、未破損
・賞味期限まで1ヵ月以上
フードドライブで寄付出来ない食品
・生鮮食品、冷凍・冷蔵品、アルコール類
・開封済み食品
・賞味期限表示がない
にいがたゼロチャレ30について
にいがたゼロチャレ30とは、2050年脱炭素社会(カーボンゼロ)の実現に向け、日常生活の中で私たち一人ひとりができる30の取組です。
チャレンジ項目ごとに、1ヵ月のCO2削減量の目安を算出しています。
にいがたゼロチャレ30の一覧はこちら<外部リンク>