ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 環境局 環境政策課 > 平成24年度新潟県環境賞 受賞者の活動紹介【企業の部】

本文

平成24年度新潟県環境賞 受賞者の活動紹介【企業の部】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0474571 更新日:2022年4月1日更新

平成24年度の新潟県環境賞を受賞された皆さんの活動を紹介しています。

新潟県環境賞 企業の部

アイマーク環境株式会社(佐渡市)<外部リンク>

バイオディーゼル燃料を島内のバスツアーにも活用の画像
バイオディーゼル燃料を島内のバスツアーにも活用

 佐渡島内の使用済み天ぷら油は年間18万L。その天ぷら油をリサイクルし燃料化する「佐渡島油田プロジェクト」として、平成19年より、バイオディーゼル燃料事業を開始。平成24年は新潟交通佐渡とジョイントし、観光名所へのシャトルバスや佐渡市観光協会のバスツアーの燃料に使用。
 また、地元建設会社の重機やアースセレブレイションのツアーバスにも利用するなど、離島における地産地消のエネルギー供給に貢献し、佐渡市の新エネルギー促進導入計画の柱にも設定されている。

EVhonda株式会社(長岡市)<外部リンク>

毎月、改造電気自動車教室を開催しているの画像
毎月、改造電気自動車教室を開催している

 平成21年1月にEV事業の創立に着手。てづくり電気自動車の普及を目指し、改造指導を実施している。毎月「てづくり電気自動車教室」を開催し、排気ガスゼロ・二酸化炭素削減による地球温暖化防止の目的意識と啓蒙活動を行っている。
 同社の取り組みは新聞やテレビ等でも数多く紹介され、EVの普及啓発に貢献している。また、全国でのべ21回に及ぶ講演会講師を務め、啓蒙活動に努めている。

日本海エル・エヌ・ジー株式会社(聖籠町)<外部リンク>

企業の森活動の様子の画像
企業の森活動の様子

 地域と連携した「企業の森づくり」や「会社周辺道路等の定期的な清掃」、環境への負荷を低減するための「再生可能資源のリサイクル」など、会社をあげてさまざまな環境保全活動を工夫しながら進めている。
 企業の森づくりでは、地元を流れる加治川の上流にある滝谷森林公園で社員とその家族らにより植林活動が行われている。環境美化活動では、地元自治体と連携した清掃活動のほか、平成22年度からは周辺清掃とパトロールを組み合わせたピカパト大作戦を展開している。

株式会社アルビレックス新潟(新潟市)<外部リンク>

サポーターと共同で行った清掃活動の様子の画像
サポーターと共同で行った清掃活動の様子

 平成17年よりビッグスワンスタジアムでの試合でリユースカップを使用、平成23年までに108万個を回収し、回収率は96.9%に達している。
 また、資源ゴミ・ペットボトルを分別しリサイクル処理を行うとともに、エコキャップの回収も実施しているほか、平成24年には、選手とサポーターが共同で、新潟駅周辺の道路の清掃活動を行っている。

富士ゼロックス新潟株式会社(新潟市)<外部リンク>

同社が集積地となって収集を呼びかけているエコキャップの画像
同社が集積地となって収集を呼びかけているエコキャップ

 平成13年にISO14001を取得し、環境負荷軽減活動を実施。平成20年よりエコキャップ収集を開始し、取引先等に呼びかけ、同社が集積地となり活動を実施。
 また、同年より地域への植樹や「緑の百年物語」への寄付を行うとともに、富士ゼロックスグループ内での取組のアイスチャレンジ活動(従業員の家庭での節電運動)やリーフエックス活動(従業員の自発的な環境負荷低減活動をポイント化し、表彰したり、全ポイント分をユニセフ等に寄付する運動)を継続している。

平成24年度 他の受賞者のページ

過去の受賞者の紹介

過去の受賞者一覧はこちら

新潟県環境賞のページへ戻る

環境にいがたトップページへの画像

このページはリンク自由です

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ