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50トン万能材料試験機

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0680279 更新日:2025年4月1日更新
型式 UH-F500kNC
製造者 (株)島津製作所
用途 ワークを治具等にセットし、試験をすると装置付属のロードセルにより試験荷重を測定し、変位と荷重の関係を測定できます。クロスヘッドの移動方向を変更することにより引張方向と圧縮方向の試験が可能です。また、試料をセットするには掴み部の形状は丸棒か平板にする必要があります。
・一般的な静的試験を行います。種類は引張試験、圧縮試験、曲げ試験、引き裂き試験、せん断試験などがあり、金属、プラスチック、ゴム、繊維等の素材から、食品、電子部品、携帯電話、梱包箱などの品まで、多種多様の製品を測定できます。
仕様 アムスラー型、油圧サーボ式
最大荷重:500kN ※当該試験機器はJCSS登録事業者(MRA対応)による校正を実施しています。
試験治具:
・引張 丸棒 φ12~50mm、平板 t 0~50mm ※試験片の長さは300mm以上必要です。
・曲げ ポンチ先端R6,8,10,12,14,16,18,20mm
・圧縮 圧縮盤φ120mm、許容面圧力200N/mm2
伸び計:
・ST50-50-25 標点距離50mm,伸び測定範囲50%まで、丸棒φ25mmまで・平板25mmまで
・ST50-2-25 標点距離50mm,伸び測定範囲2%まで、丸棒φ25mmまで・平板25mmまで
データ処理ソフト:TrapeziumX
貸付名称 万能材料試験機(恒温槽を使用しない場合)
貸付料金(1時間) 1,950 円/時間(県外居住者の場合、5割加算となります。)
導入年月 1997/01
設置機関

下越技術支援センター

分類 強度試験
50トン万能材料試験機
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