ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

自記分光光度計

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0679259 更新日:2025年4月1日更新
型式 UV-2500PC
製造者 (株)島津製作所
用途 透過性のある溶液またはフィルムに、紫外~可視領域の光を照射した際の透過率を測定し、基準物質と比較することによって、試料に溶存している物質を定量分析をすることができます。また、積分球などのアタッチメントを用いて、物体の反射スペクトルを評価することができます。
・主に、溶液中の金属イオンの定量や、物体の透過、反射スペクトルの評価に利用されます。
・[特殊]光の干渉を利用して、フィルム等(薄膜)の膜厚を評価することもできます。
仕様 光学系     :ダブルモノクロメータダブルビーム方式
波長設定範囲  :190~900nm以上
迷光      :0.0005%以下
波長正確さ   :±0.3nm以下
波長繰り返し精度:±0.1nm以下    
付属品
・積分球装置      :積分球内径60mmφ
・反射測定装置     :入射角5゜
・フィルムホルダー
貸付名称 分光光度計
貸付料金(1時間) 1,830 円/時間(県外居住者の場合、5割加算となります。)
導入年月 1997/10
設置機関

中越技術支援センター

分類 光学的測定
自記分光光度計
<外部リンク> 県公式SNS一覧へ