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多くの方に来場して頂きました
8月25日(土曜日)午前10時から午後3時30分まで、水産海洋研究所の一般公開が行われ、380人の方々がお越しになりました。
会場内には、研究所のお仕事紹介のほか、魚介の解剖、海藻押し葉づくり、お魚の加工品の試食、船員によるロープワークの実演、海の生物に触れるタッチプールなど、いろいろなコーナーを設けました。
また、各コーナーで出されるクイズに答えていくクイズラリーも行われ、全問正解者にはプレゼントも用意しました。
今回の一般公開により、研究所の仕事や新潟の海と魚に興味をもっていただけたのではないかと感じています。
一般公開は、来年夏にも行う予定です。来ていただいた皆さまが楽しく学べるようにしたいと考えていますので、ご期待ください。
小魚、ウニ、ヒトデ、ナマコなどに自由にさわれるタッチプール。子供たちに大人気でした。
タッチプールの様子
マダイの解剖体験。これを夏休みの自由研究にした小学生もいたようです。
解剖体験の様子
海藻を自由に並べて、絵ハガキを作りました。出来上がった絵ハガキはラミネート加工し、後日郵送しました。
おしば海藻作り体験の様子
魚を自動で三枚におろすフィレマシーン。お母さんも子供たちも興味津々でした。
フィレマシーンの説明を聞く参加者