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全国水産試験場長会会長賞を受賞しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0059899 更新日:2019年9月2日更新

 平成26年11月13日に岐阜市内で開催された全国水産試験場長会全国大会において、平成26年度全国水産試験場長会会長賞の表彰式が行われ、漁業課の池田主任研究員の「サワラの漁況予測技術の開発」が会長賞を受賞しました。
 会長賞は、地域の水産業の発展に貢献、あるいは今後の水産試験研究の発展に寄与する優秀研究業績を対象とするもので、今年は海面で2件、内水面で1件が表彰されました。水産海洋研究所のサワラの漁況予測の取組みが、地域漁業者のニーズに対応した地域水産業の発展に貢献する業績として評価されたものと考えています。

受賞業績の概要

【課題名】サワラの漁況予測技術の開発

  • 研究者:漁業課 主任研究員 池田 怜(いけだ さとし)
  • 内容

 こちらの添付ファイルをご覧ください

受賞業績の概要[PDFファイル/174KB]

※本業績の内容の詳細は、生物研究社『海洋と生物』(218号:6月号)に掲載されています。

参考(リンク)

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