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今シーズン開設60周年を迎えた胎内スキー場。新潟県出身でテレビや舞台で大活躍のおばたのお兄さんが、来場者とバナナボートに乗車するなど、節分の一日を胎内スキー場で楽しく過ごしました。
開設60周年を記念して今シーズン登場したスノーアクティビティ、バナナボート。
おばたのお兄さんもお客さんとともに、ヘルメットをかぶりバナナボートにまたがります。スノーモービルのエンジン音とともにスタート。雪原を進みスノーモービルが舵をきると、バナナボートがスライド。横Gを感じる、バナナボート醍醐味の瞬間です。スライドのたびに、雪原に歓声が響き渡ります。
コース周回後、バナナボートを降りたおばたのお兄さんが一言、「バナナボート、最高!」
バナナボートの乗車は毎週土曜日です。ご家族やグループで是非体験してみてはいかがでしょうか。横Gをより体感したい方は後ろの席がよいようです。
また、ひとりで寂しい方にはバナ姉さんが一緒に乗ってくれます。お気軽にお声がけくださいとのこと(とてもノリのよいお姉さんですので、ひとりでも楽しさ倍増)。
開催日 2月8日、2月15日、2月22日(いずれも土曜日)
好評につき、3月1日(土)、3月8日(土)、3月9日(日)も追加で開催予定
時 間 午後1時から
受付時間 午前11時から正午(枠が埋まり次第終了)
受付場所 胎内ロッジ チケットカウンター前バナナボート専用受付
料 金 1名につき1,000円
対象年齢 3歳から(3歳~小学1年生まで保護者と同乗)
詳しくは、バナナボートに乗って滑ろう<外部リンク>
バナ姉さんが待っています
スキー場のパトロール隊員が操縦します
先頭がおばたのお兄さん
スキー芸人を自称するおばたのお兄さんは、魚沼市(旧小出町)出身で新潟県地区強化選手に指定されたこともあるスキーの達人です。全日本マスターズ大会(令和5年3月)で3位に入賞するなど、滑りにますます磨きがかかっています。
自前のスキー板を履き、風倉、鹿之俣、カモシカなど、胎内のほぼすべてのゲレンデを華麗に滑走。流れるように疾走する姿に撮影が追い付きません。
滑り終えて「とても滑りやすいスキー場です。中上級者も楽しめるバーンもあり、また来て滑りたい!」と満足そうな表情で語っていました。
再訪をお待ちしております。
滑走の様子は「おばたのお兄さんといっしょ」(youtubeショート動画)<外部リンク>
※追い撮り撮影は胎内スキースクールのインスタラクター
中上級者も楽しめるカモシカゲレンデ
滑りを堪能した後、節分を記念してお菓子のふるまいが始まります。おばたのお兄さんのほかに赤鬼と青鬼からも来場者に、胎内市で製造されている米菓「ばかうけ」※がふるまわれました。
※「ばかうけ」
株式会社栗山米菓<外部リンク>の主力商品、胎内市の中条工場は操業55年の伝統ある拠点
お菓子がなくなっても来場者とハイタッチ
お笑いの芸を極めようとする芸人と「ばかうけ」は相性が良いようです。
期日 令和7年2月15日土曜日
内容 記念花火打ち上げ、たいまつ滑走、雪上アスレチックレース等
詳しくは胎内市ホームページ<外部リンク>で確認
リフト1日券で、胎内高原ワインほか5,000円相当の商品を合計60名に
Instagram で、 ロイヤル胎内パークホテルペア宿泊券をはじめ合計14組に
詳しくは胎内市ホームページ<外部リンク>で確認
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