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約150年前に建てられた呉服屋「伊勢治」から、みらいのかたちを想像するISEZI Social Design Project(イセジソーシャルデザインプロジェクト)※の主催で、「食で人と文化をつなぐ」(対談+交流会)が開催されます。
(この事業は、令和5年度新潟県若手人材等による地域課題解決提案事業補助金の対象事業の一つです)
※ISEZI Social Design Projectについては、令和5年6月9日更新の地域ふるわせ座談会の記事をご覧ください。
海に囲われながらも諸外国の文化を巧みに受け入れた日本。多様な風土や人びとの精神性、歴史を根底に独自の食文化を築きました。しかし、ライフスタイルや価値観の転換を経て、日本と新発田の食文化も移り変わっています。一流の食材があふれる新潟県。「食べる×文化」と「食材×教育」の対談を通じて、新発田と海外の食文化を振り返ります。
いつも一流を狙っているのに永遠に四流に位置するものには、四流にしかなりえない心的構造と社会的構造がある。食文化における秀でたものとは—。1部では対談、2部ではピザ窯を使ってのレクチャー・試食で、食と人と文化をつなぎます。
日時:令和5年10月8日(日曜日) 午後4時から
会場:ISEZI(新発田市大栄町1丁目2-2)
内容:午後4時 1部 対談「食べる×文化」(1ドリンク+つまめるもの、お土産くじ引き付き)
小林 富貴子(教育研修コーチング協会代表理事)
近藤 潤(一級建築士、デザイナー)
午後5時頃 2部 交流会(ピザ窯を使ってのレクチャー・試食。詳細はお申込み後、主催者から連絡があります)
参加費:1部 2,000円(中学生:500円、小学生以下:無料)
2部 実費
その他:2部のみ参加可
日時:令和6年1月28日(日曜日) 午後4時から
会場:ISEZI(新発田市大栄町1丁目2-2)
内容:午後4時 1部 対談「食材×教育」(1ドリンク+つまめるもの、お土産くじ引き付き)
小林 富貴子(教育研修コーチング協会代表理事)
水島 優(写真家、アーティスト、プロデューサー)
午後5時頃 2部 交流会(ピザ窯を使ってのレクチャー・試食。詳細はお申込み後、主催者から連絡があります)
※シャポン(フランスでクリスマスに食べる高級鶏)焼きます!
参加費:1部 2,000円(中学生:500円、小学生以下:無料)
2部 実費
その他:2部のみ参加可
お申込みフォーム<外部リンク>
新発田市出身。新潟大学にて医学研究、専門医療教育に携わり、新潟大学附属医歯学総合病院にて臨床医として21年間勤務。2000年、子ども専用相談電話「チャイルドラインにいがた」設立代表を務める。2006年、新潟県弁護士会より人権賞を受賞。ジャマイカ、欧州、北米での海外生活経験者。
新発田市出身。2004年からパリを拠点に写真家として活動。仕事の傍ら、ヴェルサイユ市立美術大学で、絵画・彫刻・造形美術・版画などを学ぶ。雑誌や広告の仕事と平行して、歴史的・哲学的なテーマを視覚化・実体化するという方法で写真作品を制作。2021年から新発田市に拠点を移し、ISEZI Social Design Projectのプロデューサーを務める。
新潟市出身。一級建築士事務所Suikaka代表。私立理系大学卒業後に渡英。建築とデジタルアート専攻。修了後、ロンドンの建築事務所に4年勤務。2015年に帰国後、フリーランスを経て、Suikaka設立。グラフィックからウェブサイトまで建築設計の手法で横断的なデザインを実践する。古町100選など地域の魅力を再発見する活動にも携わる。
ISEZI Social Design Project(イセジソーシャルデザインプロジェクト)(新発田市大栄町1丁目2−2)
メールアドレス:contact@isezi.jp