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【三条】地域整備部トピックス(令和7年度)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0746293 更新日:2025年10月28日更新

令和7年10月28日号【計画調整担当】

除雪車展示の様子

除雪車展示の様子

◆◆ 弥彦村内のイベントで除雪業務のPRを行いました​ ◆◆

 除雪オペレータ担い手確保協議会三条地域協議会では、10月4日に弥彦村で開催された「弥彦村防災フェア 2025」に除雪PRブースを出展し、除雪車展示やパネル展示、除雪PR動画放映、除雪車PR缶バッジの配布などを行いました。多くの方から除雪車への乗車を体験いただきました。

令和7年10月14日号【ダム管理課】

大谷ダム見学

ひめさゆり湖を望んで​

 ◆◆ 三条第一中学校1年生の皆さんが
          大谷ダムを見学しました ◆◆

 9月30日に三条市立第一中学校1年生の皆さんが大谷ダムを訪れました。今回の見学の目的は「三条市の魅力探求の一環として、ダムの働きや建設地周辺の歴史や暮らし、自然の様子を学ぶ」ということで、はやぶさ広場とふれあい資料館を熱心に見学されていました。
 大谷ダムと笠堀ダムでは、例年10月下旬から紅葉シーズンを迎えます。ダム湖に映える雄大な景色をぜひご覧ください。

 

 

令和7年9月30日号【道路課】

工事前

【工事前】待避所でのすれ違い

◆◆ 一般県道下田見附線(駒込工区)の

       道路拡幅工事が完成しました ◆◆

 一般県道下田見附線は、三条市下田地域と見附市、長岡市を結ぶ最短ルートで地域の基幹的交通軸として重要な路線です。
 しかし、三条市駒込地内の当事業区間は、道路幅が4m程度と狭く、車両待避所を利用しながらの交互通行を余儀なくされており、特に冬期間、大雪時などはより一層道路幅が狭まり通行に支障をきたしていました。
 これを解消するため、令和4年3月から進めてきた道路拡幅工事が令和7年9月に完成し、車道が2車線になりました。

 道路拡幅工事の完成により、交通の走行性、安全性が向上し、交通事故の減少も期待されます。

 

完成後

【完成後】2車線に広がりました

令和7年9月9日号【維持管理課】

八王寺橋歩道橋 補修工事状況(作業中)

八王寺橋歩道橋 補修工事状況(作業中)

◆◆橋りょう補修事業のご紹介◆◆


近年、橋りょうの老朽化が進んでおり、安全な通行を確保するためには、定期的な点検と補修が必要不可欠となっています。
当管内においても多くの橋りょうを管理しており、定期的な点検と補修工事を実施しています。

一般県道三条八王寺線燕市八王寺地内の中ノ口川に架かる八王寺橋歩道橋では、定期点検でトラス部材の破断が判明したことから、部材交換の補修工事を実施しました。

当該事業により、地域住民の皆様に安心して通行いただける環境を整備し、公共の安全性向上を図ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

八王寺橋歩道橋 補修工事状況(完了)

八王寺橋歩道橋 補修工事状況(完了)

 

令和7年9月4日【治水課】

ごみ1

一級河川西川のごみ状況

 

ごみ2

一級河川五十嵐川のごみ状況

 

♦♦水路や河川に ごみを不法投棄することは犯罪です♦♦

 

 水路や河川にごみをみだりに捨てることは、法律で禁止されており、不法投棄した場合は、「5年以内の懲役、若しくは1000万円以下の罰金又はこれらの併科、法人は3億円以下の罰金」に処せられることがあります。

 河川の水は、水道水や灌漑用水にも使用される大事な水資源です。河川の水質や環境維持を図るためにも、河川へのごみの不法投棄は絶対やめましょう。

 

〇令和7年度のごみ処理状況(8月末現在)

 才歩川(1回)、五十嵐川(3回)、貝喰川(1回)、西川(2回)

〇この河川のごみを処理するために貴重な税金が使われています。

 

ごみ3

一級河川才歩川のごみ状況

令和7年8月13日号【道路課】

 

【工事着手前】

【工事着手前】

◆◆  主要地方道新潟燕線(小高地区)の
   歩道設置工事が完了しました  ◆◆

 

 本工事箇所は、昨年12月末に開通した国道289号燕北バイパスから市道中央通小高線を経由して主要地方道新潟燕線へと繋がる交差点となっており、燕北バイパスの開通に伴う交通量の増加により、通学児童や歩行者の安全を確保するための歩道設置工事を昨年11月より実施していました。

 昨年12月には一時的に仮歩道を設置していましたが、先日8月7日に歩道工事が完了しました。これにより通学児童や歩行者が安全に通行することができます。
 また、工事期間中は交通規制等実施の中、ご理解・ご協力をいただきありがとうございました。

 

【工事完了後】

【工事完了後】

 

令和7年7月22日号【建築課】

 

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◆◆建築確認申請に盛土規制法への適合性を示す書類の添付が必要となります◆◆

令和7年7月18日から新潟県全域が盛土規制法に基づく規制区域に指定されました。

 盛土規制法についてはこちら→新潟県都市政策課のホームページ

この指定に伴い、建築確認申請の際、盛土規制法第12条第1項等の規定への適合性確認が必要となります。

詳細は下記ページをご確認ください。

新潟県建築住宅課のホームページ

 

◆◆工事施工状況報告書について◆◆

令和7年4月1日以降に建築基準法第6条第1項第1号、2号の確認済証の交付を受けた建築物を施工する場合、基礎に加えて各階の主要構造部の施工完了時に「工事施工状況報告書」の提出が必要になります。

木造2階建ての住宅等は、法改正前と扱いが変わることになるので、ご注意ください。

なお、同3号の確認済証の交付を受けた場合は、基礎のみが対象です。

詳細は下記ページをご確認ください。

新潟県建築住宅課のホームページ

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施工状況報告書は新潟県電子申請システム<外部リンク>から電子報告も可能です

 

令和7年7月8日号【維持管理課】

 

 ◆◆ 維持管理課からのお願い ◆◆
県管理道路において安全な通行を確保するために、それを下支えする道路の管理を行っています。日常の巡視では不具合箇所の確認のみならず、軽微な場合は支障木枝打ち・落下物処理・舗装が剥げた箇所の修繕や視線誘導標の修繕を実施しています。巡視頻度は交通量等に応じ週1回から4回としています。
万一、不具合等を発見された際は維持管理課へご連絡をお願いします。​

◆◆ 一般県道弥彦岩室線(通称弥彦山スカイライン) ◆◆
管内には、一般県道弥彦岩室線(通称:弥彦山スカイライン)のように観光道路の側面を持った道路もあり、山頂からの見晴らしも楽しめます。写真は巡視時に撮影した1枚です。天候によっては更に良い見晴らしも楽しめますので、ドライブなどいかがでしょうか。

  

 

令和7年6月24日【治水課】

QRコード1

 

 

QRコード2

◆◆川で遊ぶ時は急な増水に注意しましょう◆◆

 川で遊ぶ時には、急な増水に備え、遊ぶ場所近辺とその上流部の河川水位や降雨状況、土砂災害危険度をあらかじめ確認しましょう。また、現地では事前に危険な場所を確認し、雨が降り始めたり水かさが増えたりした場合は、すぐに避難してください。

 河川水位等の各種情報は、新潟県公式アプリの「新潟県防災ナビ」や「新潟県河川防災情報システム」でも確認できますので、是非ご活用ください。

☆新潟県防災ナビ

  ・河川水位、河川のカメラ画像、土砂災害危険度情報など

←QRコードからダウンロードしてください。

☆新潟県河川防災情報システム

 ・河川水位、河川のカメラ画像、気象警報・注意報、降雨量など

   Pc版)     http://doboku-bousai.pref.niigata.jp/kasen/

  スマホ版) http://doboku-bousai.pref.niigata.jp/kasen_s/

 

※安全に川と海を楽しむために

※川遊びではライフジャケットを着用しよう<外部リンク>

※水難事故防止チラシ [PDFファイル/431KB]

 

 「新潟県防災ナビ」

 

 

令和7年6月10日号【道路課】

 

 

【渋滞状況】

【渋滞状況】

◆◆ 国道289号(三条市荒町地内)の

    渋滞緩和に向けて

       対策工事を実施しています ◆◆

 国道289号(第二産業道路)は、緊急輸送道路に指定されており、災害時の避難・救助や救援物資の運搬で使われるほか、県央基幹病院へのアクセス道路など、この地域において大変重要な役割を担っています。
 しかし、交通の集中(特に通勤時間帯)などにより、毎日渋滞が発生している状況で、周辺交通の支障となっています。

 そこで、渋滞緩和のために荒町2丁目交差点の前後約500mで次のことを実施します。
1) 道路両側にある植樹帯を活用して車道を広げます。
2) 下田方面へ向かう車線を2車線に増やします。
 なお、この対策により、災害時等に緊急車両が通行しやすくなり、また、病院等への緊急搬送時間の短縮にもつながると考えています。

 現在は、車道を広げる工事を進めているところです。
 工事中は何かとご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。

 

【車道拡幅工事実施状況】

【車道拡幅工事実施状況】

 

 

令和7年5月23日号【用地・行政課(用地担当)】

相続登記はお済みですか?

◆◆ 相続登記の申請が義務化されました ◆◆

 相続登記とは、簡単に言うと、「不動産(土地・建物)の名義を亡くなった方から相続した方へ変更する手続き」です。相続登記の申請は、不動産の所在地を管轄する法務局で行います。

 長い間、相続登記をしないで放置してしまうと、さらに2次、3次と相続が発生した場合、手続きがますます複雑になり、子や孫等に余計な手間と費用をかけさせてしまうことになりかねません。

 また、所有者不明土地(※)が全国的に増加しており、土地が管理されず放置され、隣接する土地への悪影響が発生したり、公共事業や復旧・復興事業が円滑に進まず、民間取引や土地の利活用の阻害原因ともなったりするなど、様々な問題が生じています。

 そこで、所有者不明土地の発生を防止するため、令和3年4月21日に「民法等の一部を改正する法律」(令和3年法律第24号)が成立し、不動産登記制度の見直しが行われ、令和6年4月1日から相続登記の申請が義務化されました。

※所有者不明土地とは…
 (1)不動産登記簿により所有者が直ちに判明しない土地
 (2)所有者が判明しても、その所在が不明で連絡が付かない土地

 制度の詳細については、新潟地方法務局のホームページをご覧ください。

 

相続登記が義務化されました(令和6年4月1日制度開始)~なくそう 所有者不明土地 !~<外部リンク>

 

相続登記はお済みですか?

(出典)新潟地方法務局ホームページ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和7年5月14日号【計画調整担当】

土木出張PR

◆◆ 担い手確保の取り組み ◆◆

 三条地域整備部では、小中学校等における総合学習や社会科学習、防災学習といった授業の支援を行っています。
 ダム見学や土木施設に関する出前講座など、様々なテーマを設定しており、昨年度、人気のダム見学は300名以上の小学生の皆様に学習していただきました。
 土木の仕事や災害、土木施設の役割などのテーマの出前講座や、避難行動計画「マイタイムライン」の作成、現場見学・職場体験など、ご要望に応じて柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
 詳細については、下記ホームページよりご確認ください。
 三条地域整備部 学習支援メニューのご案内
 また、建設産業の魅力発信ポータルサイトで新潟県内の建設業の仕事について発信していますので、ぜひご覧ください。
 Build Niigata[ビルドニイガタ]のホームページ
 

土木出張PR

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