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三条地域振興局地域整備部発注の道路改良工事において、工事受注者が沿線の関係者1名に個人情報の入った用地図をメール送信する事案が発生しました。
なお、送信先に確認したところ、メールは未開封とのことで、開封前に削除されたことから、当該個人情報の外部への流出は無いものと考えております。
1 発覚日時
令和5年10月5日(木曜日)午前10時30分頃
2 事案概要
10月5日9時58分、沿線の関係者1名から工事受注者へ官民境界の位置について問い合わせがあり、その際に工事受注者が県から貸与されていた個人情報を含む用地図を、当該関係者1名へメール送信しました。
その後10時30分頃、用地図の送信について工事受注者から県担当者へ連絡があり、個人情報の誤送信が判明しました。
3 誤送信した情報
土地所有者17名の氏名及び住所、所有地の地番が記載された用地図
4 対応
(1)用地図を受け取った当該関係者に対し、説明するとともに謝罪したうえで、未開封メールの削除を依頼(削除済み)。
(2)用地図に個人情報が記載されている土地所有者の方々に対し、現在直接訪問のうえ謝罪を行っているところです。
5 今後の対策
工事受注者に対し、個人情報の取扱いについて十分指導してまいります。
個人情報を含む書類を受注者へ貸与する際は、取扱いについて職員への周知を改めて徹底します。
【本件についてのお問い合わせ先】
三条地域振興局地域整備部
副部長 安原
(直通)0256-36-2321
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