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県と佐渡市は、平成19年12月19日「佐渡金銀山遺跡」の世界文化遺産の国内暫定一覧表入りを目指し、佐渡金銀山に関係する文化遺産を「金と銀の島、佐渡-鉱山とその文化-」として、文化庁に提案しました。
平成18年度から県と佐渡市は共同で、佐渡金銀山の世界文化遺産登録推進事業に取り組んでいます。平成18年11月の暫定一覧表候補の公募に関しては、平成19年1月に「継続審議案件」となり、1年間、国から出された課題に取り組みました。今回の提案は国からの課題に対する検討状況を報告するものでもあります。
課題に取り組む中で、新たに見つかった文化財も多くあります。そのすべてを構成資産に盛り込むことはできませんでしたが、佐渡の文化財の多くが金銀山と密接なつながりを持っていることが明らかになってきました。佐渡金銀山の歴史的な重要性や文化遺産の価値を明らかにし、「金と銀の島、佐渡」を県民が誇りにするとともに、保護していこうという気運を盛り上げていくことができるよう、県と佐渡市は今後も調査・研究に邁進し、広報活動にも力を入れていきたいと考えています。
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平成19年1月23日世界文化遺産特別委員会報告により「継続審議案件」とされた提案については、指摘された課題等を踏まえた検討状況を明らかにしてまとめたものを提案書とともに提出することとなっています。
平成18年11月に提案した「佐渡金銀山」については、3つの課題が出されました。(1)石見銀山との比較研究、(2)金銀山と関わる生業に関する文化的景観などの構成資産の見直し、(3)佐渡金銀山が文物交流において世界に与えた影響を明らかにすることの3つでした。これらの課題にどのように答えたか、「継続審議案件の検討状況報告」でご確認いただくことができます。
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