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にいがた地鶏の紹介

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0287786 更新日:2020年6月16日更新

にいがた地鶏

にいがた地鶏の写真を表示しています

平成16年3月命名

特徴

県在来種で天然記念物の「蜀鶏(とうまる)」を交配し、郷土色豊か
ブロイラーと比較して、にいがた地鶏の鶏肉は

  1. 旨み成分、特にイノシン酸が多い・・・・・・・・・・・・おいしい
  2. 粗脂肪が少ない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヘルシー
  3. 保水性が高い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジューシー

蜀鶏とは

国の天然記念物に指定された新潟県原産の鶏です
日本三大長鳴鶏(その他は東天紅鶏(とうてんこう)、声良鶏(こえよし))の一つとされています

蜀鶏の写真を表示しています

地鶏の定義

日本農林規格(通称:特定JAS)による地鶏肉の定義付け

【主な基準】

  • ふ化より75日間以上飼育
  • 28日齢以降、10羽以下/平方メートルで平飼い
  • 在来種に由来する血液百分率50%以上

在来種とは

明治時代までに国内で成立し、又は導入され定着した品種(38品種)
「蜀鶏」、「横斑プリマスロック」、名古屋種、ロードアイランドレッド、比内鶏など

にいがた地鶏の交配様式

にいがた地鶏の交配様式を紹介しています

にいがた地鶏のヒナ

にいがた地鶏のヒナ1羽の写真を表示しています

にいがた地鶏のヒナ2羽の写真を表示しています

雄ヒナは頭の上に白い羽毛があるのが特徴です

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