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【就農の先輩たちの声】中山間地域に就農した新規参入者|内山真揮
【プロフィール】
- 長岡市(旧越路町)出身
- 長岡農業高校卒業後サラリーマンを経て、妻の実家である糸魚川で独立自営就農
- 水稲 77a、自然薯3a、トウモロコシ3a、バレイショ1.7a
Q 就農の動機を教えてください
妻の実家である糸魚川の豊かな景観に魅了され、かねてより興味のあった農業を通じ、自然や人と関わりながら生活がしたいと思った。
Q 就農するまでの経緯を教えてください
県農業大学校のやる気農業塾(稲作コース)を1年間受講。
青年就農支援事業(準備型)を活用し、糸魚川市内の法人にて2年間研修を実施。
農地及び機械は妻の実家及び親戚から借りて就農した。
Q これから就農する人へのメッセージをお願いします
市外から移住して農業を始めたため、集落等回りからの注目の的になります。そのため、日ごろから地域に信頼されるように心がけています。
就農にあたって技術等必要なことは様々ありますが、人間関係を円滑にすることが最も重要です。