新潟県では、建設産業の活性化を図ることを目的に「持続可能な社会づくりに貢献する建設産業をめざして」を目標に掲げ、様々な施策に取り組んでいます。
このたび、入職促進の取組の一つとして、新潟県立新発田南高等学校の生徒を対象に、身近な社会資本の役割を学習し、建設産業の魅力と重要性について理解を深めてもらうため見学会を開催します。
1 日時
令和7年9月3日(水曜日) 午前9時50分から午後2時20分まで
2 場所
○室内学習 山の下閘門排水機場 管理棟4階会議室
建設産業の役割、通船川の成り立ちと山の下閘門排水機場について学習します。
○現場見学 山の下閘門排水機場 乗船見学(乗船場所:通船川河口の森船着場)
船で排水機場を通行し、「海抜ゼロメートル」を体感します。
○現場見学 鳥屋野潟築堤工事 現場見学(発注者:新潟県)
鳥屋野潟河川改修事業の目的と概要を学習し、現場で働く人たちと意見交換を行います。
3 参加者
新潟県立新発田南高等学校 土木工学科環境土木コース2年生 29名
4 その他
詳細は報道発表資料をご覧ください。
<外部リンク>
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