ページ番号を入力
本文
「水と木立に囲まれた行き止まりの山の下閘門排水機場(と近辺)を歩こう」を11月16日(土曜日)に、山の下閘門排水機場で開催しました(集合写真の合図は、「つうせんが わ~」)。
屋上では午前は、まちあるきの達人から新潟砂丘の様子を含めてお話しいただき、
午後は機場の職員が周辺の変遷を含めて説明しました。
「歩こう」をテーマとして開催。
閘門(川のエレベーター)の前扉から後扉まで、管理棟の地下から屋上まで、通船川の左岸から右岸(右岸の遊歩道を含む)まで歩いていただきました。
閘門の開閉はイベント最大の山場で、
水位差約2メートルの水のパワーを確かめていただきました。
閘門後扉付近には、「通船川 de ちぇあ~ず」で使用された椅子も用意していただき、木肌のやわらかな座り心地が好評でした。
午後の部に御参加頂いた方々からは、管理棟の地下から屋上まで階段を使って歩いていただきましたが、「おもしろかったなあ」との声も聞かれ、屋上の景色もたっぷりと楽しんでいただきました(階段には、上部の一部に張り出しがあるため、張り出し箇所に近づいて頭をぶつけないように置物が設置してあります)。
管理棟の屋上からは、新潟みなとトンネルの入船タワーと山の下タワーの両方を眺めることができ、佐渡や粟島も眺望できました。