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更新日：2021年12月24日更新

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人口も程よく、暮らしやすい新潟市

通勤しやすく、
リフレッシュできる環境も整っている新潟市

現在のスタッフの８割は新潟市内在住者。ほとんどが電車やバスなどの公共交通機関を使って30分程度で通勤する人ばかりで、1時間を超えて通勤している人は非常に少ないそうです。雲田さんは新潟県出身ですが、仕事の都合でいろいろな場所を転々としてきました。そんな雲田さんは、「新潟の暮らしやすさはほどよい人口ではないか」といいます。

「以前、２年間首都圏で働いていたのですが、すごく人が多くて。通勤時も満員電車だったりして常に人がいる感覚。新潟ではバス通勤ですが、人が多すぎないのでありがたいですね」（雲田さん）。さらに県内でおすすめの場所を伺うと、全国名水百選に選定された清水がある長岡市の「杜々の森（とどのもり）」を挙げてくれました。雲田さんはペットボトルを持参して清水を持ち帰り、その水でご飯を炊くことが楽しみなんだとか。米本来の甘みが際立ち、おいしいご飯になるのだといいます。

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阿部さんもまた、大学から東京に出て戻ってくるまでずっと関東にいたUターン組。そんな阿部さんは「首都圏に行って帰ってきて新幹線を降りた瞬間、空気がきれいだなと感じるんです」と空気の違いに言及。雲田さんも「淀みのない感じはしますよね」と合いの手を打つように澄んだ空気を感じる人も少なくないのかもしれません。お気に入りの場所は、新潟市中心街にあるやすらぎ堤。朝散歩したり、夏シーズンにはミズベリングで過ごしたりするのが好きだそうです。

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