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Uターン職員インタビュー【新潟臨港病院】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0619187 更新日:2019年4月1日更新

U・Iターン職員インタビュー 

タイトルタイトル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在までの経歴を教えてください。

新潟県内の病院附属看護専門学校を卒業後、東京の総合病院に就職し、整形外科病棟に配属されてそこで7年間勤務しました。その後Uターンして、平成24年の4月から新潟臨港病院で整形外科と内科の混合病棟に勤務しています。

はじめにお勤めになった施設について、
その施設を選ばれた理由を教えてください。

職場新人教育がしっかりしていて、連日のように勉強会があると聞いたので、様々なことを学べると思ってその病院に決めました。
また、友人の多くが進学のタイミングで県外に出ていたこともあって、自分も一度県外に出てみたいという思いもあり、東京の病院に就職することにしました。

U・Iターンを考え始めたきっかけを教えてください。

東京で就職して5年目を過ぎた頃、職場で求められる役割も一通りこなせるようになって、次の目標が見出しにくくなっていました。元々家族に「いずれは新潟に戻ってくる」という話もしていたので、ここでUターンして、今まで学んだことを新潟で活かすという働き方も良いかな、と考えるようになりました。

U・Iターンするにあたって不安だったこと、
また困ったことがあれば教えてください。

看護学校卒業時、東京の病院ばかり情報収集していたということもあり、いざUターンと考えた時に、東京では新潟県内の病院のことがほとんどわからず、情報収集に苦労しました。
卒業した看護学校に定期的に戻って先生から情報をいただいたり、ナースバンクに登録して情報を得たりなどしましたが、最終的には新潟県内で開催された合同就職説明会に参加して、新潟臨港病院と出会うことができました。

U・Iターン先として、
今の職場を選ばれた理由を教えてください。

参加した合同就職説明会で説明を聞いた時に「温かい雰囲気の病院だな」という印象を持ったのですが、その後病院見学をした際にも気さくで穏やかな雰囲気を感じて、また病院自体も建て替えたばかりで新しいということもあり、こんな環境で働きたいと思いました。

U・Iターンをして、
一番変わったこと、良かったことを教えてください。

生活が規則的になり、家族と過ごす時間が増えました。今までは不規則な生活で、家族とも離れていたのでほとんど会えませんでしたが、Uターンをしてからは、機会を見つけては集まることができるようになりました。
また、新しい職場は緊張することも多いですが、頼りになる先輩や、相談できる人がたくさんいるので心強く思っています。東京で働いていた時より、患者さん一人ひとりに関わることができる時間も増えて、より患者さんのことを考えた看護ができるようになったことも大きな変化だと思います。

将来の目標、夢を教えてください。

職場まだまだやるべきことを覚えるだけで手いっぱいではありますが、東京で学んできたことを今の仕事で活かしたり、職場の皆さんと共有したりしながら、より良い看護ができるように役立っていけたらと思っています。

U・Iターンを考えている皆さんへ、
メッセージをお願いします。

環境を変えることを考えると不安も大きいと思いますが、私はUターンすることで家族や地元の友人と会う機会が増えて、精神的にゆとりができました。気持ちに余裕ができたことが、私にとってはすごく良い変化だったと思います。

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