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Uターン職員インタビュー【新潟労災病院】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0619184 更新日:2017年4月1日更新

U・Iターン職員インタビュー

タイトルタイトル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在までの経歴を教えてください。

進学で地元を離れて大学で看護学を専攻し、その大学病院で就職しました。脳神経外科で4年間勤務した後、平成25年4月に地元である上越の新潟労災病院に転職して、消化器内科に勤めています。

はじめにお勤めになった施設について、
その施設を選ばれた理由を教えてください。

職場大学卒業後、すぐに地元に戻ることも考えましたが、まずは先進的な医療知識や看護技術を学び、様々な経験を積みたいと思って、通っていた大学の大学病院を選択しました。

U・Iターンを考え始めたきっかけを教えてください。

就職してから、なかなか地元に帰る時間を作ることができませんでした。日々患者様やそのご家族と関わる中で、私ももっと自分の家族を大切にしていきたいという気持ちが大きくなり、Uターンを考え始めました。

U・Iターンするにあたって不安だったこと、
また困ったことがあれば教えてください。

地元に戻るとはいえ、新たな環境で人間関係を築いていったり、今までとは違う病院のシステムに慣れていかなければならないので、最初は不安もありましたし、転職後も戸惑うことも多くありました。
「早く新しい環境に慣れないと」と焦りの気持ちが先走ってしまうこともありました。
ただ働き出してみると、病棟のスタッフが皆さん優しく、誰に質問しても丁寧に教えてくださり、フォローしてくれるので、不安は次第に解消されて、今では安心して働くことができています。
またプライベートでも、食事に誘ってくれたり、楽しい同僚が多く、ホッとしています。

U・Iターン先として、
今の職場を選ばれた理由を教えてください。

地元で働く看護師の友人に相談して、それぞれの職場の様子を聞いたりしていたのですが、この病院では、病院見学の時にも皆さん声をかけてくださり、温かな雰囲気を感じていました。
スタッフ同士の関係も良く、働きやすそうとも感じて、ここなら自分らしく働いていくことができそうだなと思い、この病院に決めました。

U・Iターンをして、
一番変わったこと、良かったことを教えてください。

家族や友人と過ごす時間に日々癒され、以前よりも心穏やかに働くことができるようになったと思います。転職する前はいつも緊張していたような気がしますが、ここでは職場でも自然に笑顔が出せるようになりました。また、患者様とも地域の話で会話が弾むことも多く、改めて地元の良さを実感しています。

将来の目標、夢を教えてください。

職場「この人が担当の看護師で良かった」と患者様に思ってもらえるように、もっと知識や技術を深めていきたいです。転職する前は脳神経外科、現在は消化器内科に勤務していますが、さらにいろいろな看護を経験して、その中で自分の目指す方向を定めていけたらと思っています。
また、今の職場には仕事と子育てを両立している先輩看護師が多くいるので、先輩の皆さんを目標に、仕事も私生活も充実させられるよう頑張りたいです。

U・Iターンを考えている皆さんへ、
メッセージをお願いします。

慣れ親しんだ場所で働くことで、患者様をより身近に感じることができると思います。
私自身、環境を変えることに不安もありましたが、戻ってきてみると、やはり地元の温かさを感じました。帰ってきて良かったなと思っています。

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