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Uターン職員インタビュー【新潟臨港病院】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0619183 更新日:2017年4月1日更新

U・Iターン職員インタビュー 

タイトルタイトル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在までの経歴を教えてください。

新潟県内の高校を卒業後、東京の正常分娩のみの入院施設のある産婦人科クリニックに勤務しながら、医師会附属の看護専門学校に通って、准看護師免許、看護師免許を取得しました。免許取得後も1年程そのクリニックに勤務して、総合病院に転職、内科病棟で4年近く勤めましたが、平成25年4月、新潟臨港病院に転職しました。新潟臨港病院では外科病棟に勤務しています。

はじめにお勤めになった施設について、
その施設を選ばれた理由を教えてください。

職場高校卒業時は就職しようと考えていたのですが、学校で、働きながら看護師の資格を取ることができる産婦人科クリニックの求人を見つけて、看護に興味があったということもあり思い切って飛び込みました。
当時から子供が好きだったので、産婦人科なら新生児の世話ができて、自分に合っているのではないかとも考えました。

U・Iターンを考え始めたきっかけを教えてください。

年齢を重ねていくうちに、今後の生活を思うと家族が近くにいた方が安心だと考えるようになり、Uターンを検討し始めました。

U・Iターンするにあたって不安だったこと、
また困ったことがあれば教えてください。

東京に比べると新潟は病院数が少なく、東京でなら専門病院が担当するような症例も、一般の総合病院などが対応しなければならないのではないかと考えたりして、高度な医療についていけるか、自分の知らない分野に対応できるか等、不安を感じていました。
実際に戻ってきてみると、心配していたような大きな違いはありませんでしたが、それでもわからないことはたくさんあるので、とにかく、一つ一つの手技や知識など、何でももう一度教科書や参考書を見返して確認したり、周りのスタッフの方に積極的に質問して、曖昧なことを残さないように努めています。

U・Iターン先として、
今の職場を選ばれた理由を教えてください。

以前、祖母が入院していたことがあり、お見舞いに来た際の院内の明るくきれいな印象が強く心に残っていたことが大きかったです。
Uターンを考えた当時、新潟臨港病院は求人を出していなかったので、他の病院も見学したりしたのですが、どうしても諦めきれずに直接電話で連絡をして、採用していただくことができました。

U・Iターンをして、
一番変わったこと、良かったことを教えてください。

仕事に対する姿勢や気持ちは、東京でも新潟でも変わりません。ですが、今は家族が身近にいるので、仕事以外の生活の負担が減って、より仕事に集中することもできるし、今までより生活にゆとりがあるように思います。

将来の目標、夢を教えてください。

職場今はまだはっきりとしたプランや目標はありませんが、日々の仕事を積み重ねることで、誰からも信頼される素敵な看護師になっていきたいと思います。

U・Iターンを考えている皆さんへ、
メッセージをお願いします。

Uターンする場合、経験を積んで戻ってくるということで、転職後に求められるものも大きいのではと、プレッシャーを感じたりするかもしれません。
でも、今までやってきたことに自信を持ち、わからないことはきちんと聞く姿勢で取り組めば大丈夫だと思います。

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