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Uターン職員インタビュー【新潟県立中央病院】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0619167 更新日:2015年4月1日更新

U・Iターン職員インタビュー 

タイトルタイトル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在までの経歴を教えてください。

高校卒業後、地元にある新潟県立看護大学に進学し看護師免許を取得。横浜市の病院に就職し、3年間勤務した後、新潟県立中央病院に転職しました。現在は希望していた救命救急センターに勤務しています。

初めにお勤めになった施設について、
その施設を選ばれた理由を教えてください。

地元とは違う環境で刺激を受けながら、自立して生活してみたいと考えていました。先輩に相談し、新人教育や福利厚生のほかプライベートの充実も図ることができると勧められて、横浜で就職しました。

U・Iターンを考え始めたきっかけを教えてください。

職場もともと3年という区切りで帰郷しようと考えていました。もっと長く前施設で学び、リーダーシップを発揮するような立場になるまで頑張ってみたいという思いもありましたが、ちょうど結婚のタイミングと重なって、Uターンすることに決めました。

U・Iターンするにあたって不安だったこと、
また困ったことがあれば教えてください。

慣れ親しんだ土地、施設、スタッフの下を離れて、新しい環境で人間関係を構築し、業務を覚えていくこと、新しい分野の知識・技術の習得していくことに不安がありました。実際、設備やルール、パソコンのソフトも前施設と違っていて、覚えるのに苦労しました。
初めはスタッフの方々に迷惑をかけてしまいましたが、家族や友人、前施設の方々にも相談しアドバイスをいただいて、自分なりにも努力して、乗り越えることができました。支えてくださった皆さんに本当に感謝しています。失敗もしましたが、経験を積むことをポジティブにとらえて積極的に行動するようにして、休日には出掛けたり、大好きなお酒を飲んだりしてリフレッシュを図ったりもしました。

U・Iターン先として、
今の職場を選ばれた理由を教えてください。

小さい頃、祖父が新潟県立中央病院に入院したのですが、その際にこの病院の看護を間近で見て以来、ここで看護師として勤務することを目標としていました。また地域の基幹病院として急性期医療を担い、3次救急として機能しているこの病院に魅力を感じて、子どもの頃からの夢を叶えたいと思って、お世話になることに決めました。

U・Iターンをして、
一番変わったこと、良かったことを教えてください。

職場外に出てみて、自分が生まれ育った土地の特色を改めて実感しましたし、その地域の医療・福祉についての学びが深まったと思います。

将来の目標、夢を教えてください。

今後の目標はいくつかあるのですが、まずは救命センターで一人前の看護師になることです。

U・Iターンを考えている皆さんへ、メッセージをお願いします。

転職には不安・迷いがつきもの。迷った末実際に転職しても、ひょっとしたら良いことばかりではないかもしれません。しかし、そこで感じたり励んだりしたことは、その後の看護師としての成長に必ずプラスになると思います。地元の医療の発展にご活躍ください。

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