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Uターン職員インタビュー【新潟県立新発田病院】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0619157 更新日:2016年4月1日更新

U・Iターン職員インタビュー 

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現在までの経歴を教えてください。

新潟県内の高校を卒業後、国立病院機構附属看護学校に進学し、神奈川県横浜市にある国立病院機構横浜医療センターに就職しました。以来約2年間の手術室勤務を経て、実家のある新潟県新発田市にUターン。平成27年4月から新潟県立新発田病院で働いており、現在は病棟で循環器内科を担当しています。

初めにお勤めになった施設について、
その施設を選ばれた理由を教えてください。

関東の急性期病院を経験し、最先端の医療や知識、技術を身につけたいと思っていました。「一度始めたことは、とことんやってやろう!」という性格なので。
看護学校の系列である国立病院機構の中で、最も興味深く感じた横浜市の総合病院に就職を決めました。

U・Iターンを考え始めたきっかけを教えてください。

職場家庭の事情でUターンを決めました。決断してすぐに、東京で新潟県職員の採用試験が実施されることを知り、迷わず受験。あっという間に当院への転職が決まった感覚です。
本音を言えば自分が満足するまで関東で働いていたい気持ちもありましたが、「新潟に帰る」と決めた後は、一切後ろを振り返りませんでした。即行動に移せたことで運良くチャンスを掴めたので、今は「あの時の決断は正解だった」と言い切れますね。

U・Iターンするにあたって不安だったこと、
また困ったことがあれば教えてください。

不安だったのは、病棟経験が全くなかったことです。 それでも、手術室という特殊な領域で先端の医療技術に触れてきたこと、毎日のように新しい知識を吸収し、それを周囲に伝達する努力を重ねてきたこと、横浜での目の回るような2年間は今後も活かされるはずだと信じ、前に進みました。
実際に病棟で働いてみると、やはり初めはわからないことだらけでしたが、充実した研修や先輩ナースの皆さんの温かい指導に助けられました。

U・Iターン先として、
今の職場を選ばれた理由を教えてください。

県職員を志したのは偶然でしたが、実家から通える範囲内ということは強く心に決めていたので、当院を希望しました。思いが通じて配属が決まった時は、本当に嬉しかったですね。
通勤時間は自転車で5分!大切な家族と友達に支えられながら働けて、なおかつ「継続して急性期医療を学びたい」という希望も叶う現在の環境に、とても満足しています。

U・Iターンをして、
一番変わったこと、良かったことを教えてください。

職場仕事の面では、これまでにない経験を蓄積できていることが嬉しいです。以前の病院では、手術室勤務を通じてあらゆる診療科の手技を体得してきましたが、循環器や心臓血管に関わるチャンスはありませんでした。それが、どういうわけか当院では循環器内科を担当することになって…偶然とは言え本当に自分は恵まれているなと思います。
プライベートの面では、一人暮らしから実家暮らしに変わり、家族と過ごす毎日に癒されています。

将来の目標、夢を教えてください。

高校時代から続けているラグビーを今後も続けていきたいです。現在は社会人チームに所属しており新潟県リーグに参戦していますが、近い目標として県リーグ制覇、将来的にはラグビーの指導にも携わり、新潟県のラグビーを盛り上げていきたいと考えています。
ありがたいことに師長が毎回休日の希望を考慮してくれるので、試合には欠かさず出場できています。仕事と趣味の両面で、ますます充実した日々を目指します!

 

U・Iターンを考えている皆さんへ、
メッセージをお願いします。

U・Iターンを考えている皆さん、新潟はやっぱり最高です。おいしい食べ物、きれいな自然、仲間、家族、休日の楽しみが多くて仕事の疲れも吹っ飛びます! ぜひ一緒に新潟県で働きましょう。

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