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平成28年度 圏域別研修交流実施状況

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0618692 更新日:2017年4月1日更新

平成28年度 圏域別研修交流実施状況について

新潟県内全域

中核的病院:新潟大学医歯学総合病院

日時 対象 テーマ・内容 参加者数
H28年4月12日 10時00分~16時45分 新人看護職 シミュレーターを使った看護技術トレーニング 23名
H28年4月26日 10時00分~12時00分 看護職 シミュレーターを使った看護技術トレーニング 1名
(1)H28年5月14日
(2)H28年11月19日 10時00分~15時30分
看護職
教育委員等の任にある者
シミュレーション教育ファシリテーター養成研修StepⅠ
―リフレクション手法を活用したシミュレーション教育を体験する―
22名
(1)H28年8月27日
(2)H28年1月28日 10時00分~15時30分
看護職
教育委員等の任にある者
「シミュレーション教育ファシリテーター養成研修StepⅠ」受講修了者
シミュレーション教育ファシリテーター養成研修StepⅡ
―リフレクション手法を活用したシミュレーション教育のデブリーフィングを体験する―
16名
(1)H28年8月31日
(2)H28年11月14日 13時30分~16時30分
新潟県内の病床数300床以下の病院・施設で褥瘡対策に携わっている看護職員 シミュレーターを使って褥瘡ケアの根拠を学ぶ
―体験を通して褥瘡ケアの根拠を学び、自己のケアやスタッフの指導に活用する―
19名
(1)H28年8月31日
(2)H28年11月14日 13時30分~16時30分
看護職
看護管理者
公開講座
「ポジティブ・マネジメント」「看護管理と倫理」
講師:千葉大学大学院看護研究科・看護学部 手島恵教授
235名
H29 年3月4日 13時00分~16時30分 看護職
教育委員等の任にある者
「シミュレーション教育ファシリテーター養成研修StepⅡ」受講修了者
シミュレーション教育ファシリテーター養成研修StepⅢ
―デブリーフィングガイド作成し、リフレクション手法を活用したデブリーフィングを体験する―
8名
Hh28年5月~H29年1月
7回/年 開催
再就職を考えている看護職 シミュレーターを使った基礎看護技術トレーニング
―最近の看護技術を体験し、復職に向け準備をする―
延べ8名

職場     職場

研修交流の実施状況・効果

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今年度は、褥瘡予防や創処置のシミュレーターを用いたシミュレーショントレーニングを開始しました。

また、シミュレーション教育におけるファシリテーター養成課程はステップⅠ・Ⅱのプログラムに加えて、ファシリテーター養成研修ステップⅢを開催しました。

看護師長・副看護師長を対象に、「ポジティブ・マネジメント、看護管理と倫理」をテーマとした講演会を開催し、県内各地から235名の方にご参加いただきました。

 

下越圏域(村上地域)

中核的病院:厚生連 村上総合病院

日程 対象 テーマ・内容 参加者数
H28年6月14日
村上総合病院
病院 泌尿器科腫瘍 0名
H28年8月27日
村上総合病院
病院 Icls研修 7名
H28年10月6日
山北会肴町病院
病院・訪問看護 接遇・リスクマネジメント研修会 1名
H28年10月6日
県立坂町病院
病院・診療所・介護保険施設・介護支援事業所・訪問看護・行政等 褥瘡研修 4名
H28年11月2日
県立坂町病院
病院・診療所・介護保険施設・介護支援事業所・訪問看護・行政等 インフルエンザ研修 0名
H28年12月27日
県立坂町病院
病院・診療所・介護保険施設・介護支援事業所・訪問看護・行政等 ノロウイルス研修 37名

職場     職場

 

研修交流の実施状況・効果

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地域での開催なので休日もしくは仕事が終わってから参加でき、同じ職場から複数名で参加できたので有りがたかったとの声が聞かれました。
流行期前の研修企画で興味を持って参加することができ、大変勉強になり病院間の交流もできました。

 

 

 

下越圏域(新発田地域)

中核的病院:県立新発田病院

日程 対象 テーマ・内容 参加者数
H28年
(1)9月21日
(2)10月19日
(3)11月16日
(4)12月21日
下越圏域新発田地区内の病院、施設に勤務する1~3年未満の看護師 「下越圏域新発田地区看護技術体験研修」
・下越圏域新発田地区内の病院、施設看護師がスキルアップできる環境を整備し、職員の就業・定着の促進をはかる
5病院
計7名

職場     職場

 

研修交流の実施状況・効果

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看護職員確保対策下越圏域会議の情報共有のなかで、地域の中小病院の新人看護師や若手看護師が呼吸・循環に関する看護技術などほとんどできていないことから、中核病院である新発田病院で未経験技術の研修を開催しました。
研修項目は限られていましたが、研修生は普段体験、見学できないことができた、自己学習ではわからない技術を体験し不安が軽減した等、経験値を増やすことができました。

新潟圏域

中核的病院:済生会新潟第二病院

中核的病院:済生会新潟第二病院

日時 対象 テーマ・内容 参加者数
H28年7月14日 9時00分~17時00分 近隣病院の新人看護師 フィジカルアセスメント 51名
H28年12月15日 13時00分~17時00分 同上 ストレスマネジメント 41名

 

職場     職場

 

研修交流の実施状況・効果

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新人研修「フィジカルアセスメント」「ストレスマネジメント」は毎年、参加者が50名以上となる人気の研修です。

同じ学校の出身者とも再会することができ、いつもにぎやかですが、研修中は皆さん、真剣そのもの!『明日から使える「ワザ」』が好評です。

新潟圏域

中核的病院:南部郷総合病院

日程 対象 テーマ・内容 参加者数
H28年4月16日(土曜日) 9時00分~12時00分 新潟県内に勤務する新人看護職員 看護療法
~手を使った看護を学ぶ~
29人
H28年7月20日(水曜日) 18時00分~19時00分 五泉市及び東蒲地区に勤務する看護職員 スキンケア
~高齢者によくあるスキントラブルとその対処法~
49人
H29年1月21日(土曜日) 8時30分~16時30分  五泉市及び東蒲地区に勤務する看護職員 地域での看取り研修 16人
H29年2月25日(土曜日) 9時45分~15時30分  五泉市及び東蒲地区に勤務する看護職員 看取りの過程で生じる倫理的問題
~倫理的感性を高め、具体的な問題解決の方法を習得する~
32人

 

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研修交流の実施状況・効果

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参加した方々には現場に活かしてもらえるものを身に付けてほしいので、座学だけでなく、参加型研修のスタイルをとっています。

県央圏域

中核的病院:燕労災病院、新潟県済生会三条病院

日時 対象 テーマ・内容 参加者数
H28年12月3日13時30分~16時30分 病院、地域の看護職と、Msw、介護支援専門員等入退院支援に携わる多職種 <看護職員等合同研修会>
~病院と地域支援機関の連携で、退院支援をすすめよう~
内容:斎川克之氏による講義と管内の話題提供、グループディスカッション 
100名
H29年3月7日18時30分~20時30分 病院、地域の看護職 <看護をツナグ研修会>
~地域の看護職がつながり、そしてかなえる あなたの思い「退院支援から外来支援へ」~
内容:宇都宮宏子氏による講演とディスカッション
95名

 

職場     職場

研修交流の実施状況・効果

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圏域内の看護職員の合同研修を、「多職種連携」と「看・看連携」の2つの視点で実施し、入退院支援における「看護の役割」を考えました。

 <受講者の声>

  • ・退院支援は看護そのもの。できていること(やっていること)の意味がわかった。
  • ・病院看護師の強み、役割、看護の魅力を発した見。
  • ・看-看連携がキーワード。院内でも圏域内でも看-看連携をすすめていこう。

※燕労災病院が単独で開催した研修

日程 対象 テーマ・内容 参加者数
H28年6月10日 地域の看護・介護関係
看護師・准看護師
<地域連携看護セミナー>
内容:心不全ってなに?
講師:坂井和泉(慢性心不全看護認定)
31名
H28年7月8日 地域の看護・介護関係
看護師・准看護師
保健師・歯科衛生士 
<地域連携看護セミナー>
内容:外来・在宅における
がん化学療法と看護
講師:本田真由子(がん化学療法看護認定)
18名
H28年9月9日 地域の看護・介護関係
看護師・准看護師
保健師・栄養士・介護福祉専門員
<地域連携看護セミナー>
内容:高齢糖尿病患者の日常生活の注意点
講師:本宮みどり(糖尿病看護認定)
20名
H28年10月20日 地域の看護・介護関係
看護師・准看護師
保健師・栄養士・介護福祉専門員
<地域連携看護セミナー>
内容:ストーマ装具交換・観察ポイントを理解しよう
講師:三須恵美子(皮膚・排泄看護認定)
24名
H28年11月18日 地域の看護・介護関係
看護師・准看護師
保健師・歯科医師
<地域連携看護セミナー>
内容:インフルエンザ・感染性胃腸炎対策
講師:朝妻聡美(感染管理認定)
21名
H29年1月25日 地域の看護・介護関係
看護師・准看護師
保健師・リハビリ・介護福祉専門員
院内多職種
(医師・看護師・事務・医療職他)
<医療安全セミナー>
内容:地域医療の連携の取り組み~安心・安全に地域で暮らすために~
院外講師:角田澄江 (茨城県立中央病院看護局長 がん看護専門看護師)
134名

 職場     職場      

研修交流の実施状況・効果

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<地域連携看護セミナー>
看護職・介護職、歯科衛生士、栄養士の皆様の参加があり、多職種で学ぶ機会となっていた。また、「ストーマ装具交換・観察ポイントを理解しよう」は参加型研修であり、楽しく学ぶと共に、最新の知識を理解した中で、地域で生活する方々の療養にかかわれることができるという意見があった。

<医療安全セミナー>
病院そして在宅療養もどちらも「安全に」という切り口で考える研修であった。安心と安全な生活を目指し支えることが看護支援の原点であり、その視点で在宅看護につないでいくことの、意味深さを理解できた。病院や施設の管理者が共に聴講できたことは大変意義深い。

中越圏域(長岡地域)

中核的病院:長岡赤十字病院

日時 対象 テーマ・内容 参加者数
H28年12月4日 病院 訪問看護ステーションに勤務する看護職員 アルツハイマー型認知症の最新の知識と対応 85名

職場     職場

 

研修交流の実施状況・効果

 

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27年の研修のアンケートよりアルツハイマー型認知症についてより深く知りたいという意見が多く見られました。そこで28年度は、昨年に引き続き、同じ先生からの講義をいただきました。

28年は対象を訪問看護ステーションに拡大し、地域のネットワークの構築にも役立てています。

圏域の集合研修に加え、圏域内の医療施設で行っている研修を公開しております。28年度は115名の活用がありました。大規模病院や専門病院などそれぞれ得意とする分野の研修を共有し実践能力の向上に役立てています。

魚沼圏域

中核的病院:魚沼基幹病院、県立十日町病院

日時 対象 テーマ・内容 参加者数
H28年9月16日 13時30分~17時00分 魚沼圏域の病院に勤務する新人看護職員 魚沼圏域新人交流研修 25名
H28年11月5日 9時30分~11時30分 魚沼圏域の病院の看護管理者等、師長、保健師代表、地域振興局健康福祉部担当者 ワールドカフェ 「魚沼圏域で専門職として生涯にわたり生き生きと誇りを持って働き続けるために」 69名

 

職場     職場

研修交流の実施状況・効果


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新人研修会は、交流を深めリフレッシュすることと、悩みを共有することを目的に開催しました。 アイスブレーキングやグループワークを通し、リラックスした雰囲気で交流を深めることができました。

管理者の交流研修は2回目となりますが、自病院の役割や、専門職として地域に貢献できること、地域の強みなど、改めて確認しこれからの人材育成につなぐことのできる話し合いができました。

上越圏域(上越地域)

中核的病院:県立中央病院

日時 対象 テーマ・内容 参加者数
H28年11月26日 13時30分~17時00分 上越・糸魚川地域の看護管理を実践している、また学びたい者(看護師長・副看護師長) イノベ-ションを生み出す看護マネジメント 51名

 

職場

 

 

研修交流の実施状況・効果

 

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患者の立場に立った看護を生み出す看護現場をイノベ-ションする方法を学ぼうと、講義とグル-プワ-クによる研修会でした。参加者からは、「看護管理に必要な具体的なヒントが得られた100%」、そして、他施設の人との交流の場となり、思いが共有できるポジティブ体験として高評価でした。

佐渡圏域(佐渡地域)

中核的病院:佐渡総合病院

 

日時 対象 テーマ・内容 参加者数
H28年7月22日 看護職・介護職 スタンダードプリコーション 88名
H28年8月5日 看護職・介護職 糖尿病看護を学ぼう 79名
H28年9月30日 看護職・介護職 摂食嚥下障害患者の在宅栄養管理 93名
H28年10月7日 看護職・介護職 実践に活かすフィジカルアセスメント 130名
H28年11月25日 看護職・介護職 安全な与薬業務 108名
H28年12月9日 看護職・介護職 がん患者の家族ケア 76名
H28年1月26日 看護職・介護職 予防しよう。高齢者の皮膚裂傷 103名

 

職場

 

研修交流の実施状況・効果

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研修にグループワークを取り入れることで他施設の人と知り合いになれ、その後連携がとりやすくなりました。
認定看護師に研修の講師依頼が来るようになり、地域のケアの質向上に繋がる手ごたえを感じています。

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