ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし・安全・環境 > 防災 > 新潟県防災局 > 新型コロナウイルス感染症を踏まえた災害時の住民避難と避難所運営の取組について

本文

新型コロナウイルス感染症を踏まえた災害時の住民避難と避難所運営の取組について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0287154 更新日:2020年5月28日更新

ポイント

〇 新型コロナウイルス感染症流行下でも、災害の危険が迫ったら安全な場所に“迷わず”避難していただくよう改めて県民に周知を図ります。
○ 避難所では、「3密」とならないよう万全の対策をとり、感染リスク低減を図ります。
○ 避難所の混雑緩和のため、ハザードマップで地域の災害リスクを確認し、避難所以外への避難も検討するよう県民に呼びかけます。

取組の概要

1 避難についての県民へのお願い

 災害時には指定緊急避難場所への避難だけでなく、「早めに」安全な知人宅やマンション等の3階以上などへの避難も検討することや、避難時のマスク持参、避難所での手洗い、消毒等の衛生対策の徹底について県民に呼びかけます。

2 市町村の感染防止対策(避難所運営)

 避難所での「3密」回避に配慮した避難所のレイアウトと資機材の準備、使用施設の追加・拡充、消毒、換気等の感染防止対策の徹底、避難者の健康状態の確認などを行います。

3 県による市町村の支援

 市町村の避難所運営を支援するため、「間仕切り・簡易ベッド」など感染防止用資機材の確保、市町村職員研修の実施、ホテル・旅館の業界団体との調整、市町村間の避難調整、県施設の更なる提供などを行います。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ

防災・減災にいがたプロジェクト2024