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【十日町】トピックス2024

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0661804 更新日:2024年10月10日更新

十日町地域 トピックス2024  一覧

ねぎの目合わせ会が開催されました

2024年10月10日

 販売額1億円を目指している十日町ねぎ生産組合は、10月8日に目合わせ会を開催しました。目合わせとは、出荷時の見た目や形、箱の詰め方等の出荷規格を確認する会です。当日は26名の農業者が参加し、組合長、副組合長の熱い指導を受け、高品質なねぎを出荷しようと意識を高めていました。ねぎの出荷は12月上旬頃まで続く予定です。

ねぎ目合わせ会の様子
    【ねぎ目合わせ会の様子】

第2回草花導入見学会の開催

2024年9月25日

 園芸1億円産地の導入に向け、8月23日に今年度2回目の「草花導入見学会」を開催しました。当日は導入に関心のある農業者や、関係機関・団体職員17名が参加し、小ギクとソリダゴのほ場を見学しました。炎天下の中、参加者は園主の話に熱心に耳を傾けていました。

小ギク栽培ほ場見学
    【小ギク栽培ほ場見学】

専門家による支援制度を活用して経営発展を支援しています

 2024年8月26日

 中山間地域の個人農業者が、今後の作付け拡大や新規雇用を見据えて就業規則の作成を始めました。農業においては就業時間や賃金等の取り決めが難しいため、支援制度を活用し専門家から指導を受けることでスムーズに検討が進みました。今後、更に従業員の要望も取り込み、就業規則を完成させたいと、農業者は話をされていました。

専門家から指導を受ける様子
【専門家から指導を受ける様子】

担い手交流会を開催しました

  2024年7月22日

 十日町地域では、毎年多くの方が就農します。その「担い手」の方々を集めて、交流会を7月上旬に開催しました。最初に商品パッケージについて研修し、その後、グループに分かれて販売したい農産物のパッケージデザインについて、ワークショップを行いました。楽しそうな姿がとても印象的でした。

ワークショップで盛り上がる様子
【ワークショップで盛り上がる様子】

1億円産地育成に向け「草花導入見学会」を開催

 2024年6月19日

 園芸1億円産地の育成に向け、5月30日に津南町で「草花導入見学会」を開催しました。当日は、農業者や関係機関・団体職員17人が参加し、シャクヤクの栽培ほ場2か所を見学しました。参加者は、園主にシャクヤクの導入の経緯や栽培で工夫しているポイントなど熱心に質問していました。

 次回は、8月下旬に小ギクとソリダコの栽培見学を行う予定です。

シャクヤク栽培ほ場見学
    【シャクヤク栽培ほ場見学】

地域のベテラン農業者から稲作を学んでいます

2024年5月10日

 普及指導センターでは、若手農業者を中心とした塾生が地域のベテラン農業者である塾長から稲作の栽培技術を学ぶ「ニュー農業塾」を30年ほど前から取り組んでいます。 

 今年度、4月26日に第2回目を開催し、塾生14名が育苗や耕うんのポイント等を学びました。

 

地域のベテラン農業者から稲作を学んでいます
【塾長から耕うんのポイントを学ぶ様子】  

アスパラガスのシーズンです

2024年5月1日

 十日町地域では、春どりを中心とした「アスパラガス」が、苗場山麓開発畑など河岸段丘に広がる台地を中心に35ヘクタール余り栽培され、県内有数の産地となっています。
 5月には本格的に出荷を迎える甘くてみずみずしい「アスパラガス」を、是非お召し上がりください。

アスパラガスの写真。5月には本格的に出荷を迎えます。    ​​
【5月には本格的に出荷を迎えます】                   

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