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【柏崎】地域振興事業のご紹介(地域活性化推進事業(ハード))

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0268741 更新日:2023年11月27日更新

地域活性化推進事業(ハード)とは

地域の活性化につなげることを目的に実施する施設等の整備事業です。

令和4年度に実施した事業

松雲山荘整備事業

事業目的

 松雲山荘の樹木及び付帯施設のリニューアル工事を行うことにより、もみじ等の色づきの改善を図り、秋の目玉事業となっている「赤坂山紅葉ダイニング」との相乗効果により、更なる誘客促進を図っていくことを目的に事業実施しました。※柏崎市の事業に対する補助

実施内容

 誘客の目玉となっている「もみじ」において色づきが悪く樹勢が弱ってきている事態となっていることから日照確保のための樹木伐採や干渉しあっている枝・枯枝の剪定及び土壌改良を行うとともに、付帯設備の改良工事を実施しました。松雲山荘を舞台とした「赤坂山紅葉ダイニング」の予約制ディナーは期間中全13回開催され、計204名の方から参加いただき、昨年度に引き続き好評をいただきました。

松雲山荘紅葉写真ディナー写真

 赤坂山紅葉ダイニングの様子はこちらへ

観光看板設置事業

事業目的

 柏崎市内に設置されている観光案内看板のリニューアルを図りつつ、既存のソフト事業と組み合わせ、他の観光施設へも誘導することにより、観光客への観光案内の周知及び観光入込客数の増加を促進するため実施しました。 ※柏崎市の事業に対する補助

実施内容

 聖が鼻案内看板

 案内看板を設置した聖が鼻は、上杉謙信の狼煙城(のろしじょう)だった旗持山の裾にあり、起伏に富んだ海岸が一望でき、撮影スポットとしても絶好のロケーションとなっています。また、この聖が鼻には、後に樺太が離島であることを最初に発見した「松田伝十郎の碑」がある他、眼前には江戸時代に宿場町として賑わった北国街道「鉢崎宿」も望めるとともに信越線の電車を撮影するのにも最適なロケーションとなっています。

聖が鼻観光看板北国街道鉢崎宿

 華蔵院(椎谷観音堂)文化財案内看板

 案内看板を設置した華蔵院(椎谷観音堂)は、観音堂の本尊、正観世音菩薩像は811年に地元、椎谷地区の海から上がったと伝わっています。その観音堂は300段の石段を上がった小高い山の上にあり、途中には椎谷の町並みや日本海を一望できる絶好の展望箇所もあります。そんな椎谷地区には古民家を改築したサウナ施設がオープンし、市内・市外・県外からの多くの利用者が訪れ新たな賑わいをみせています。

 古民家を改築したSHIIYA VILLAGEの詳しい様子はこちらへ

椎谷観音堂看板写真椎谷観音堂写真

鯖石川(松波エリア)堤防舗装整備事業(R4繰越事業(令和5年8月23日竣工))

事業目的

 鯖石川堤防通路を舗装整備することにより、鯖石川改修記念公園にあるウォーキングコースと一体利用が可能となり、周遊を楽しみながら健康増進及び公園利用者の更なる増加及び満足度の向上を図ることにより、魅力あるまちづくりを促進します。

実施内容

 堤防舗装が完成し、鯖石川改修記念公園内のウォーキングコースと一体利用が可能となり、下流の安政橋、平成大橋、開運橋を周遊する約3.4kmのルートが完成することとなりました。市民の健康増進の場とともに鯖石川改修記念公園内にはドッグランや遊具なども整備されており、公園との一帯利用により更なる利用者の増加を図っていきます。

鯖石川堤防1鯖石川堤防2鯖石川堤防3

柏崎海浜公園(番神)植樹事業(R4繰越事業(令和5年5月10日竣工))

事業目的

 柏崎海浜公園(番神)の高木を中心とした植栽から低木を中心とした植栽に再整備し、公園周辺の景観と親和性を図ることにより、公園利用者の満足度の向上を図り、公園利用回数の増加により、交流人口の拡大を推進します。

実施内容

 高木により見通しの悪かった景観が開け、開放感を感じられるようになりました。また、当該箇所に立地する番神海水浴場では戦前、市民に親しまれた生け簀式の自然水族館が平成30年に約60年ぶりに復活し、水族館跡地の岩場を利用して磯遊びや海の生物の観察を行う『番神自然水族館体験』が開設されました。昨年度から新たにシュノーケリングもメニューに加わり、新たな賑わいが創出され、新たな海水浴の楽しみ方を体感できるよう、イベントとあわせて景観の改善を図っていきます。

柏崎海浜公園植栽番神自然水族館1番神自然水族館2

令和3年度に実施した事業

鯖石川(松波エリア)堤防舗装整備事業

事業目的

 鯖石川堤防通路を舗装整備することにより、鯖石川改修記念公園にあるウォーキングコースと一体利用が可能となり、周遊を楽しみながら健康増進及び公園利用者の更なる増加及び満足度の向上を図ることにより、魅力あるまちづくりを促進します。

実施内容

 堤防舗装が完成すると鯖石川改修記念公園内のウォーキングコースと一体利用が可能となり、下流の安政橋、平成大橋、開運橋を周遊する約3.4kmのルートが完成することとなります。市民の健康増進の場とともに鯖石川改修記念公園内にはドッグランや遊具なども整備されており、公園との一帯利用により更なる利用者の増加を図っていきます。

鯖石川堤防①鯖石川堤防②鯖石川堤防③

柏崎海浜公園(番神)植樹事業

事業目的

 柏崎海浜公園(番神)の高木を中心とした植栽から低木を中心とした植栽に再整備し、公園周辺の景観と親和性を図ることにより、公園利用者の満足度の向上を図り、公園利用回数の増加により、交流人口の拡大を推進します。

実施内容

 高木により見通しの悪かった景観が開け、開放感を感じられるようになりました。また、番神海水浴場では戦前、市民に親しまれた生け簀式の自然水族館が平成30年に約60年ぶりに復活し、水族館跡地の岩場を利用して磯遊びや海の生物の観察を行う『番神自然水族館体験メニュー』が開設されました。昨年度は新たにシュノーケリングもメニューに加わり、新たな賑わいが創出されました。

柏崎海浜公園植栽番神自然水族館

       公園内植樹整備工事           番神自然水族館の様子

栃ヶ原地すべり集水井案内看板整備事業

事業目的

 地すべり対策施設として、全国で初めて登録有形文化財に認定された「栃ヶ原地すべり集水井」について、案内看板を設置し、観光資源として誘客効果を促進します。

実施内容

 案内看板設置と並行し、地域整備部において「栃ヶ原地すべり集水井」の認知度向上、そして栃ヶ原集落の活性化に寄与することを目的に集水井の地下水を使ったテントサウナ体験会を実施し、参加者からは好評を得ました。

栃ヶ原集水井看板栃ヶ原集水井サウナキャンプ

       栃ヶ原集水井案内看板              テントサウナ体験会

 

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