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【保環研】感染症情報(患者発生情報:新潟県)
【週報の概要】 令和8年第11週(令和8年3月9日~令和8年3月15日)
全数報告対象疾患

定点把握対象疾患
1位 インフルエンザ(20.69):前週に比べ減少しました。
定点あたりの報告数が多い保健所管内は、十日町(40.67)、長岡(39.17)、村上(34.50)です。
2位 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(5.10):前週に比べ増加しました。
定点あたりの報告数が多い保健所管内は、三条(15.33)、村上(15.00)、新潟市(5.20)です。
3位 感染性胃腸炎(3.93):前週に比べ増加しました。
定点あたりの報告数が多い保健所管内は、糸魚川(22.00)、魚沼(11.00)、佐渡(10.00)です。
全県に警報を発令している疾病: インフルエンザ
※終息基準(定点あたり報告数10)を下回るまで警報を継続します。
定点あたり報告数とは?
定点把握疾患では、あらかじめ指定した医療機関(定点)から患者数が報告されます。
定点からの報告数の合計を、定点数で割った数が、「定点あたり報告数(人/定点)」です。
この数値により状況を把握します。
疾患によって、週単位で集計するものと、月単位で集計するものがあります。
今週のトピック
◆県内全域にインフルエンザの警報を発令しています。(別紙1参照)
○県内では定点当たりの報告数が全県で20.69と前週の24.22に比べて減少しましたが、依然として学級閉鎖等は多い状況です。
○県保健環境科学研究所の検査結果報告では、B型の報告割合が多くなっています。
○感染予防のため、手洗い、マスクの着用を含む咳エチケット、室内での換気の実施など、基本的な感染対策の徹底をお願いします。
○発熱や咳などの症状がある場合は外出を控えましょう。やむを得ず外出が必要な場合はマスクを着用するとともに、人混みを避けましょう。
○重症化予防の観点からインフルエンザワクチン接種は有効とされています。
別紙1 インフルエンザについて [PDFファイル/140KB]
◆今年度の新型コロナワクチンの定期接種が実施されています。(別紙2参照)
○新型コロナによって重症化する割合は、65歳以上の年代で高いため、この年代の方などを対象とした定期接種が昨年の10月から実施されています。
○感染者で多く検出されているNB.1.8.1系統(通称:ニンバス)にも効果が期待されることが報告されています。
○新型コロナワクチンの接種を検討されている方は、以下のホームページを参考にしてください。
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kanyaku/coronavaccine.html
別紙2 新型コロナワクチンの定期接種について [PDFファイル/1.61MB]
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患者報告数の時間的・地域的状況
時間的状況
地域的状況
病原体検出状況
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対象疾病一覧
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