ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

【品目別の経営イメージ】柿(新潟市秋葉区)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0359792 更新日:2021年2月1日更新

新潟地域振興局

かきを主体とした農業経営【新潟市秋葉区】

「柿(新潟市秋葉区)」の画像

労働力

1人(収穫時期は臨時雇用必要)

農業所得

180万

 
作物名 栽培面積
(アール)
売上金額
(千円)
農業所得
(千円)
労働時間
(時間)
かき 100 4,000 1,800 1,450

1年間の主な農作業

「1年間の主な農作業」の画像

販売方法やその他の収入、営農条件など

  • JA新津さつき柿部会で栽培している品種は渋柿の刀根早生と平核無です。農協による営農指導や集荷・販売など体制が整っています。
  • 新規就農者はJA新津さつき柿部会役員と一緒に作業することで、技術の習得ができます。また、主要作業については技術指導会が開催されるので、情報を得ることができます。
  • 病害虫防除組合があり、加入すれば個人で大型防除機を導入する必要がありません。
  • 収穫後はJA新津さつきの柿選果場へ搬入します。選果場で渋抜き処理を行い、おけさ柿として出荷されるため、収穫後は手間がかかりません。
  • 技術が身につけば自身の面積以外にも、他者からせん定作業等を請け負うことで収入を得ることができます。
  • かき以外の品目やJA・農業法人でのアルバイトなどを組み合わせて生計を立てる必要があります。

 

一覧へ戻る

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ