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【品目別の経営イメージ】すいか他(南魚沼市)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0358086 更新日:2022年1月12日更新

平成29年9月作成
南魚沼地域振興局

特産のすいかがメインの園芸複合経営【南魚沼市大和地区】

「すいか他(南魚沼市)」の画像

労働力

2人

農業所得

240万/人(+冬期間の農外所得等)

 
作物名 栽培面積
(アール)
売上金額
(千円)
農業所得
(千円)
労働時間
(時間)
水稲 380 6,197 631 486
すいか 120 10,110 4,126 1,878
カリフラワー 10 360 52 106
※水稲は加工用米90アールを含む。

1年間の主な農作業

南魚沼市基本構想、普及指導センター試算から

「1年間の主な農作業」の画像

※耕耘・代掻き(こううん・しろかき):稲の苗が植えられるよう、田を耕したり水を入れて平らにする作業
 つる引き栽培・密閉栽培:トンネルに透明なビニールを張り、すいかを保温しながら栽培する方法

販売方法やその他の収入、営農条件など

  • すいかは八色西瓜生産組合に加入すれば技術指導が受けられ、「八色西瓜」ブランドで有利販売できます。
  • 水稲は「魚沼コシヒカリ」で販売できます。
  • 多雪地域のため、冬期間の営農が難しいのが現状です。冬期間はスキー場や除雪作業などの仕事に就き、収入を得る方もいます。

「すいか畑」の画像

 

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