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【探究】伝統文化を守る職人の想いにふれる

ページ番号:0370432 更新日:2021年3月26日更新

30世紀に残る紙

紙漉き

かやぶき

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高柳町門出は、例年積雪が3mを超える豪雪地帯です。農業のかたわら冬の副業として行われてきた「紙漉き」。和紙の原料である楮(こうぞ)を育て、降雪前に刈り取り、雪に閉ざされた冬の間に一心に紙を漉く…生きる紙と書いて「生紙(きがみ)」と呼ばれる門出和紙。
この土地で根付き、人々の生活を支えてきた和紙づくりと地域の気候や風土、材料のお話しなどを職人さんに伺います。
和紙の材料である楮やみつまたを育てることが里山の整備や環境保全につながることなどを学び、和紙づくりやものづくりに対する職人さんの想いについて質問したり、伝統文化を守っていくことについて考えてみましょう。

エリア
長岡・柏崎
市町村
柏崎市
カテゴリ
文化体験探究学習
基本情報
住所 〒945-8511  新潟県柏崎市日石町2番1号
実施可能時期通年
季節
注目ワード紙漉き体験
お問い合わせ先
団体名・施設名等 柏崎市産業部農政課
電話番号 0257-23-5111
ホームページアドレス ホームページはこちら<外部リンク>