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アカモク等の有用藻類について、計画的かつ安定的に生産するための増養殖技術を開発しています。
養殖アカモクの収穫風景(真野湾、3月)
磯焼け(藻場が衰退・消失し、それが長期継続する現象)の現状や原因を把握し、原因に対応した藻場回復手法の調査研究を行っています。
磯焼け状態の海底
潜水調査の様子
商品価値の高いイワガキを増やすため、稚貝が付着する面を簡易的かつ安価に更新できる技術を開発しています。
沈設されたイワガキ試験礁
高付加価値魚類(マハタ、クロウミウマ)を対象とした酸素ウルトラファインバブル等の新しい技術を応用した陸上養殖技術を開発しています。
陸上養殖施設内で育成中のマハタ
飼育試験中のクロウミウマ幼魚
漁港内の静穏性を利用し、ナマコやカキなどの増養殖技術を開発しています。
カキ養殖及びナマコ採苗施設
漁港内増殖施設
本県沿岸域におけるサケの漁獲状況、大きさ、年齢等を調べて、将来のサケ回帰尾数の予測を行っています。
岩船港での市場調査の様子