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昔は6,000本余りの桜が咲き誇り、「長堤十里世界一」と言われるほど、桜の名所として賑わった加治川エリアは、度重なる水害の後、河川改修工事による桜の伐採からの復活を遂げ、現在2,130本が咲き誇ります。
加治川の桜の植樹が始まって今年で100年を迎えることから、新発田地域振興局では地元で桜の植樹・保全活動を行っている「加治川を愛する会」との共催により、加治川桜堤100周年記念イベント「加治川さくら100年マルシェ」を開催することとしております。
この度、これに先立ち、加治川を愛する会が、小学校4年生の子ども達に加治川の桜について学び、郷土愛を育んでもらおうと、下記のとおり出前講座を開催しますので、是非取材してくださるようお願いいたします。
令和7年10月29日(水曜日)午前9時30分から午前10時30分まで
晴天の場合・・・加治川治水記念公園 加治川分水門付近(新発田市真野原外463-1)
雨天の場合・・・聖籠町立山倉小学校(北蒲原郡聖籠町山倉688番地)
「加治川桜堤100周年の歴史とこれから(仮)」
加治川を愛する会※ 会長 鬼嶋 正之 氏
※「加治川を愛する会」は、加治川沿いの桜の植樹・保全活動を行ってきたほか、当地の歴史を地元小中学校に伝える活動を長きに渡って行ってきた団体です。
取材を希望する場合、10月28日(火曜日)午後5時までに、添付ファイル「報道発表資料」に記載のお問い合わせ先までご連絡をお願いします。
また、当日は、学校関係者、加治川を愛する会事務局の指示に従ってください。
(参考)加治川さくら100年マルシェ報道発表資料 [PDFファイル/16.73MB]

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